アサヒ飲料は「アサヒ 十六茶」の中身とパッケージをリニューアルして4日に発売した。若年層を中心にデザイン性のあるパッケージが関心を集めることから、イラストレーターの武政諒氏を起用した「十六茶 アートデザイン」も全国のCVS限定で展開するなどブレンド茶…続きを読む
【関西】世界初となるギ酸を活用した高圧水素の生成を進める高松帝酸がこのほど、ギ酸から高圧水素ガスの連続抽出に成功し、実用化に向け一歩前進した。出口戦略の一つに水素を用いた調理システムの普及を据え、2030年にはさまざまな形での社会実装を目指す。 太…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本アクセスは、リサイクル事業社の宮崎(愛知県清須市)とともに、日本アクセスの物流センターで排出された「使用済みストレッチフィルム」を再資源化する循環型リサイクルシステムを構築した。今年1月から神奈川支店で導入を開始しており、物流センターで使用する「…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は、名古屋市SDGs推進プラットフォームが主催で開催された「なごやSDGsアワード」で最優秀賞を受賞した。1月28日に行われた表彰式では、伊藤崇雄代表取締役も出席した。 同アワードは名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員の…続きを読む
エフピコと紀州農業協同組合(以下、Aコープ紀州)は、和歌山県内の5店舗において回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」の水平リサイクルを推…続きを読む
気候変動は、環境と社会の両方に影響を与える世界的な大きな懸念事項となってる。リサーチ会社のコメントによると、欧州の消費者の50%以上が動物虐待、汚染、食品廃棄物などの問題に対処する製品にもっとお金を払うことをいとわないと回答している。消費者が選択する…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
社会福祉法人恩賜財団済生会、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4者は、済生会が運営する病院や福祉施設における使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料「SAF」製造の原料として供給…続きを読む
サントリーグループは、横浜市および「横浜みなとみらい21」と協働し脱炭素先行地域の「みなとみらい21地区」で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを1月29日から本格的に開始した。サントリーグループと「みなとみらい21地区」などの2…続きを読む