コカ・コーラボトラーズジャパンは、27日に開催される「横浜マラソン2024」の給水所で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」に取り組む。給水所で提供される約3万本の使用済みPETボトルを回収。リサイクル処理後にPETボトルとして再生し同社製品…続きを読む
「SDGs」など環境に関する言葉の認知度は向上し、食品ロス低減に努める割合も増加している一方、環境問題などへの意識は全世代で低下していることが、日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「環境に関する意識・実態調査」で分かった。前回調査を実施…続きを読む
●生物多様性へ意識啓発も 伊藤園が展開する「お~いお茶」ブランドは、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を7月10日から始動。これは、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手と「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、同ブラ…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、豊通ファイティングイーグルスと協働して水平リサイクル「ボトルtoボトル」を5日から開始。プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のホームゲーム開催会場にオリジナルリサイクルボックスを設置。集めた…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは1日、奈良県・大和高田市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結。25年4月からPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の実施を目的に大和高田市の家庭から使用済みPETボトルを回収。粉砕・…続きを読む
【関西発】米袋を中心とした包装資材の製造販売を手掛ける大阪市住吉区のアサヒパックは、SDGs達成に向けた取り組みの一環として廃棄米を利用した名刺作りを行っている。米袋のパッケージ作成で培った同社のデザイン力と、奈良県奈良市でアップサイクルペーパーを製…続きを読む
飲料メーカーは水平リサイクル「ボトルtoボトル」をはじめ、水源涵養、自動販売機を活用したCO2削減、原料生産地における取り組みなどメーカー独自の視点から持続可能な社会の実現に向けて多様な施策を講じている。8日に開催した日本清涼飲料研究会の「第33回研…続きを読む
【パリ発】フランスの報道大手TF1が14日伝えたところによると、同国で小型のPETボトルが流通禁止となる可能性が出てきた。オー・ド・セーヌ県選出のピエール・カズヌーブ議員が同日、国会へ法案を提出した。カズヌーブ議員は同局の取材に対し、自然環境への多大…続きを読む
大塚ホールディングス(大塚HD)は、徳島県那賀町の工業団地にあるグループ会社敷地内に太陽光発電設備を開設し、9月から稼働を開始した。これにより、年間約4000MWhの発電を想定。同工業団地で操業する大塚製薬の徳島ワジキ工場と大塚テクノ鷲敷工場で年間C…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、東海工場(愛知県東海市)のアセプティック(無菌充填)製造ラインの稼働を開始した。1分間に約600本の小型PETボトル製品を生産可能となるほか、同社17工場で初の二つのシステムを導入。従来機に比べ、製造時間の短縮や水3…続きを読む