●環境と利便性を両立 モスバーガーを展開するモスフードサービスは、テークアウト用のホットドッグ容器を刷新した。パッケージメーカーのクラウン・パッケージと協業し、環境負荷の低減と作業効率の向上を両立した新容器を開発。素材や形状を一から見直すことで、紙…続きを読む
明治のグループ会社である明治フードマテリアは4日、日本初のフードバンクである特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて、「特定非営利活動法人フードバンクかごしま」にサツマイモ(安納芋)1800kgを寄贈した。 同社は、明治が独自に発見・…続きを読む
環境省が今年度、全国各地で開催する地域脱炭素フォーラムの締めくくりとなる「地域脱炭素フォーラム2025in新潟」が6日、新潟市内で開かれ一正蒲鉾の荒川深雪コーポレート事業統括本部経営企画部次長が登壇した。荒川次長は「脱炭素社会の実現に向けたいちまさの…続きを読む
前川製作所とマエカワタイランドは、東京センチュリーが代表事業者として実施する経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模・FS事業)「タイ王国/産業用冷凍冷蔵装置および産業用ヒートポンプ装置の現地導入実証事業」におい…続きを読む
BSIグループジャパンは、持続可能な農業と森林保全を推進する「レインフォレスト・アライアンス2020認証プログラム」の認証審査サービスを10月から開始した。 同認証は「レインフォレスト・アライアンス」が認定した認証機関によって行われる。現時点で、国…続きを読む
寺岡精工は今年11月で創業100周年を迎えた。同社は1925年に創業者である寺岡豊治氏が世界初の「寺岡式敏感自動秤」を開発して以来、さまざまな事業分野へ向けた製品・ソリューションの開発・製造・販売に取り組んできた。創業100周年記念のロゴマークは、創…続きを読む
三幸製菓は、新潟県新発田市にある新発田工場にグループ初となる太陽光発電設備を導入し、1日から発電を開始した。これによって年間約520tのCO2削減が見込まれる。 設置場所は、同第一工場から第五工場までの各工場および物流自動倉庫の屋根で、パネル総面積…続きを読む
【関西】一宮町漁業協同組合(兵庫県淡路市)は10月25日、同市内にあるため池「川池」の清掃を行い、池の底に堆積した栄養豊かな泥を海に流す「かいぼり」を行った。 同組合の漁場では海水の栄養塩が低下し、養殖海苔の生産や漁獲量の減少などの影響を受けている…続きを読む
大日本印刷は12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「第5回サステナブルマテリアル展」に出展する。 印刷と情報の強みを活用し、持続可能な社会に貢献する製品・サービスを紹介する。展示ブースでは、同社工場から出た不要構成材を再利用した什器を用いて、エ…続きを読む
【関西発】公益財団法人大阪産業局は14日、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」=写真=を大阪市内の大阪産業創造館で開催する。 同展は食品を加工・製造する上で求められる付加価値のある技術や装置、商材を持つ中…続きを読む