【中部】食品スーパーのアオキスーパー(名古屋市中村区)はこのほど、日本航空(JAL、東京都品川区)と連携し、家庭から出る廃食油を航空機の燃料に使用する取り組みを開始した。7月29日には、初弾として愛知県大治町の大治店と大治南店に回収ボックスを設置し、…続きを読む
農林水産省の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に認定された長野県・市野川棚田をメーンフィールドにスマート農業、環境にやさしい農業を実践し、耕作放棄地の抑制と次世代につなぐ農業を目指しているOMIMO。2011年に4人の有志によって設立された…続きを読む
サントリー食品インターナショナル(SBF)は「サントリー天然水」を起点に、水資源を未来につなぐために何をする必要があるか考えるきっかけをつくる新プロジェクト「ずっとずっとACTION」を開始した。その第1弾としてアフリカ・ガーナを拠点とするアパレルブ…続きを読む
【関西発】公益財団法人の大阪産業局は2025年11月14日に、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」を開催する。9月12日まで、食品を加工・製造する上で求められる付加価値のある技術や装置、商材を持つ中小企業の…続きを読む
◇北海道キリンビバレッジ・岡本恭輔代表取締役社長 ●全国屈指の生活協同組合 生活協同組合コープさっぽろさま創立60周年、心からお祝い申し上げます。 1965年の設立以来、地域の皆さまの生活に寄り添い、多くの困難を乗り越えてきた結果、今や組合員2…続きを読む
◇サントリーホールディングス・鳥井信宏代表取締役社長 ●組合員と常に一緒に成長 生活協同組合コープさっぽろさまにおかれましては、創立60周年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。 1965年創業ということは、私、鳥井信宏の少し上の先輩…続きを読む
●つなぐ絆強める役割 生活協同組合コープさっぽろさまの創立60周年を心からお祝い申し上げます。サッポロビールを代表して、これまでのご尽力に深く感謝いたします。 コープさっぽろさまは、単なるスーパーマーケットではなく、地域社会に根差し、安心・安全な…続きを読む
●暮らし守る事業広げる 生活協同組合コープさっぽろさまはここに創立60周年を迎えられましたことを、心からお喜び申し上げます。 1965年の創立から「食」の分野を通して北海道の皆さまの生活の向上に貢献され、現在206万人、北海道の約8割以上の世帯の…続きを読む
日清製粉ウェルナの岩橋恭彦社長は、この秋冬の「マ・マー」のリブランディング戦略について、「この秋は生パスタで攻めていく」と方針を示した。5日に東京都内で行われた秋冬家庭用・業務用新製品記者発表会の席で明らかにした。そのほかでは、業務用の冷凍パスタに新…続きを読む
マスダックは、ユーザーが抱える「人手不足」「多品種生産の合理化」「労働環境・衛生環境」といった課題に応えるため、新たに「マスダックスマートファクトリーシステム(MSFS)」の提案を開始した。MSFSは、ロボットを活用して多品種生産を可能にする「マスダ…続きを読む