◇わが社の取り組み ブルボンは「環境負荷低減への対応」「人材の多様性の確保を含む人材育成および社内環境整備への対応」の2項目をサステナビリティの重要な柱に掲げ、さまざまな取り組みを進めている。 環境負荷低減の対応としては、外装への紙素材やバイオマ…続きを読む
◇わが社の取り組み 井村屋グループは、三重県津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」の本格稼働に向けた準備を進めている。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などの副産物をパウダーにし、既存商品への利用を行…続きを読む
◇わが社の取り組み カネカサンスパイスは国産スパイスを未来につなぐ活動に力を入れている。業務用スパイスメーカーとして65年以上、世界の産地から安全・安心、安定的な高品質スパイスを日本の食卓に運ぶ懸け橋として、原料選定から製造までを一気通貫で担ってき…続きを読む
◇わが社の取り組み マルトモは、自然の恩恵を受けて事業活動を行っていることから、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残す取り組みを続けている。また、「節・食材の恵み、残さず使い切る」をテーマに、食品ロスの抑制につながる商品開発に積極的に取り組んで…続きを読む
◇わが社の取り組み サクラ食品工業は、環境負荷が低い紙容器ミネラルウオーター(MW)の提案を強化している。高級旅館やホテル、外資系企業に加えて、駅や空港の土産物店、大阪・関西万博会場内のCVSなどの引き合いが増加。昨今の消費者の環境に対する意識の高…続きを読む
◇わが社の取り組み 石光商事は新たに、大豆、エンドウ豆を主原料とした100%植物性タンパク質のプラントベースフード(PBF)の開発を進めている。肉の代替品としてではなく、高タンパクで栄養価が高いといった特徴を生かし、独自の市場開拓を目指している。ワ…続きを読む
◇わが社の取り組み ごま油最大手かどや製油グループのカタギ食品は、有機栽培認証の原料を使った有機ごまシリーズを通じ、SDGsへの取り組みを継続強化している。 同社はJAS法改正以前の1996年から有機ごま製品を開発し、2001年に有機JAS認証を…続きを読む
企業が自らの事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことは、食品業界にとって避けて通れないテーマだ。ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からも、サステナビリティへの取り組みは今や企業経営の中核といえる。SDGsを意識したさまざまな取り組みが広がりを…続きを読む
◇特別インタビュー ◆マルハニチロ サステナビリティ戦略部部長 兼水産資源推進室室長 佐藤雄介氏 “健康価値創造”にまい進 2026年3月に社名を「Umios」に変更するマルハニチロ。新社名には海を起点に価値を生み出し、ステークホルダーと一体と…続きを読む
◆特別インタビュー ◇加藤産業・小泉武士広報・CSR推進部専任課長 曽田峰央広報・CSR推進部次長 四つの重要課題解決を 加藤産業はサステナビリティ基本方針を掲げ、「脱炭素」「フードロス&ウェイスト」「資源循環」「多様な人財の活躍」の四つのマテ…続きを読む