世界ラーメン協会(WINA)は2月25~26日、フィリピン・マニラで第11回世界ラーメンサミットを開催。コロナ禍の影響で7年ぶりにリアルでの開催となった同サミットは、250人を超える世界各国の即席麺メーカーの経営層や関連事業者らが参加した。 今回の…続きを読む
キーコーヒーは4日、「第11回クレドール会」をロイヤルパークホテル(東京都中央区)で開催した。同社役員・社員、同社のサプライヤー約430人が一堂に会し、経営方針発表会と懇親会を実施した。同社が掲げる「2030年 珈琲とKISSAのサステナブルカンパニ…続きを読む
日清オイリオグループは国際的非営利団体CDPが実施する環境活動に関する24年度企業調査のうち、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野で最高評価の「Aリスト」に選定された。前回は「森林」「水セキュリティ」の2分野で「Aリスト」に選定されており、「水セ…続きを読む
●異常気象影響も西日本善戦 日本穀物検定協会は2月28日、「24年産米食味ランキング」を公表した。最高ランクの「特A」が39産地品種にとどまり、40を割り込んだのは13年以来11年ぶり。記録的な猛暑と小雨に見舞われた前23年産米との比較しても4ポイ…続きを読む
【関西】フジッコが日本ガットフレイル会議の認証マーク制度に参画し、今回「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」が認証マークを取得した=写真。3月から順次、同品の容器に同認証マークを追加するとともに、プラスチック使用量を20%削減した環境配慮型容器へ切り替…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコは秋田県のSM「ナイス」と協業し全11店舗中9店舗で使用済み食品トレーやPETボトルを回収して再びトレーや透明容器に戻す水平リサイクルの取組みを強化する。 回収した容器は、エフピコのリサイクル工場で資源化し、再びナイスの食…続きを読む
愛知県瀬戸市とバローホールディングス(HD)は2月25日、地域社会の課題解決に向けた取り組みとして包括連携協定を締結した。同協定は地域の課題解決に向け、相互の連携を強化。それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地方創生の実現に資すること…続きを読む
【関西】マイボトルの活用推進へ--。象印マホービンが大阪・関西万博の会場内に、マイボトルをセットするだけで約20秒で洗浄・除菌ができる「マイボトル洗浄機」を10台設置し、環境配慮につながるマイボトル活用を後押しする。 同社はマイボトルがプラスチック…続きを読む
TBMが展開する炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型の「LIMEX Sheet(ライメックスシート)」が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のメニュー表に採用された。LIMEX製のメニュー表は先行して一部店舗で使われていたが、1日から全国約55…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、22年度から東京都江戸川区と連携してPETボトルの資源循環に取り組み、同区の小学4年生を対象に出前授業を行っている。このほど、江戸川区立篠崎小学校4年生3クラスに向けてリサイクル意識醸成を目的に啓発授業を行い、自動販売…続きを読む