TOPPANは10月3日からイオンレイクタウンで開催されるイベント「暮らしの包装商品展2025」(主催=日本包装技術協会)に出展する。長期常温保存が可能な紙製容器「カートカン」をテーマに、環境に配慮したサステナブルパッケージを通じて楽しみながら環境問…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
【中部】アサヒビールとホシザキは、10月から共同開発した国内初自然冷媒採用の卓上型瞬間冷却方式ビールディスペンサー「DBF-G45TB」=写真=の設置を順次開始する。(宇佐見勇一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇高効率で人と環境に優しい最新鋭マザー工場 国内ではスナック菓子、シリアルの各カテゴリーでナンバーワンの市場シェアを有し(インテージ調べ)、海外では11の国・地域で製造・販売を展開するカルビー(株)。2030年に向けた成長戦略「Change 202…続きを読む
森永乳業は8月29日、みずほ銀行をアレンジャーとし、シンジケーション方式による「Mizuho Eco Finance」のコミットメントライン契約(あらかじめ予定された期間・融資枠内で同社の請求に基づき貸付人が融資実行を約束する契約)を締結した。また、…続きを読む
●手間抜きレストランなど開催 日本冷凍食品協会は9月22~26日の期間、農林水産省「消費者の部屋」で「べんりとおいしいのその先へ冷凍食品」をテーマにパネルや商品パッケージの展示を実施した。10月の冷凍食品月間と10月18日「冷凍食品の日」を控えて、…続きを読む
森永製菓は「東京2025世界陸上」開催に合わせ、同社のサステナブルな取り組みや、世界陸上に参加するアスリートへの「おもてなし」の一環として、「ハイチュウ」や「inゼリー」など計16万個以上を提供した。 世界陸上開幕の13日、会場となった国立競技場森…続きを読む
三幸製菓は9月25日、同社の所在する新潟県内の国立大学・長岡技術科学大学と「米菓製造過程における熱エネルギーフローの最適化」を目指した共同研究を開始したことを発表した。サステナブル経営の一環で同社初の産学連携プロジェクトとして取り組むもの。エネルギー…続きを読む
食品容器環境美化協会(食環協)とピリカは、9月29日の「アダプト・プログラム記念日」に合わせ、ゴミ拾いSNS「ピリカ」を活用したオンラインイベントを10月13日まで開催する。世界同時開催の「WORLD CLEANUP DAY 2025」などとも連携し…続きを読む
●包装システム「エシカル包装ライン」提案 ○小間番号=東6-710 大森機械工業は「エシカル」をコンセプトに、包装機器12台と1ラインのデモンストレーションを行う。エシカルのワードが持つ「倫理的な」「道徳的な」という意味から着想し、人や社会、環境…続きを読む