日本政策金融公庫(日本公庫)は、農林漁業・食品産業に関する機関誌「AFCフォーラム」を発行している。このほど「食品再生で育む循環社会」をテーマに、2025年夏1号を発行した。循環型社会の形成に向け、食品製造副産物や残さ類などの再生利用が進む中、政府は…続きを読む			
								
				 ●包装自動化で切り拓く未来技術  大森機械工業の代表取締役社長であり、日本包装機械工業会(日包工)の名誉会長でもある大森利夫氏は、今年開催される「ジャパンパック2025」に向けた展望を語った。今回の展示会では食品業界に特化した自動包装技術を前面に打ち…続きを読む			
								
				 【九州】ゆめマート北九州は2日、「ゆめマート曽根」をオープンした。もともとはゆめマート北九州の前身企業の店舗を承継し、長く運営してきた。老朽化が進んでいたこともあり、今回スクラップ・アンド・ビルドを実施。1年越しのリニューアルオープンとなった。  ゆ…続きを読む			
								
				 ◇フードストアソリューションズフェア2025  国立循環器病研究センター(国循)は「循環器病は予防できる」との啓発とともに、食生活改善を目的に推奨する「“軽(かる)”く“塩(しお)”を使っておいしさを引き出す」減塩の考え方「かるしお」を紹介した。この…続きを読む			
								
				 ◇フードストアソリューションズフェア2025  農林水産省が推進するニッポンフードシフト活動の一環として、持続可能な農業を目指す「みどりの食料システム戦略」をテーマに、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県から、環境保全や、CO2削減に取り組む23…続きを読む			
								
				 ◇フードストアソリューションズフェア2025  「食は文化 おいしい出会い」をテーマに地域食品企業・地方食材生産者と小売業をつなぐ「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5日の両日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。日本食糧…続きを読む			
								
				 ●持続可能な食と農の未来模索  【関西】CEA。環境制御型農業(Controlled Environment Agriculture)と呼ばれるテクノロジーを駆使した農業が、食料安全保障の強化と環境問題の解決を同時に実現する施設園芸の新しいアプローチ…続きを読む			
								
				 仙台市に本拠を置く農業生産法人・舞台ファームは、日本最大級の植物工場・美里グリーンベースを運営している。AI環境制御やLED照明、ロボット栽培など最先端技術を導入し、生産作業の8割の自動化を進め、日産4万~5万株のレタスを安定的に生産。大手スーパーや…続きを読む			
								
				 栗山米菓は1日、「おこめとおから。さつまいもせんべい」(80g)=写真=を発売した。コメとおからをベースにした新しい米菓シリーズ「おこめとおから。」の新商品で、豆腐作りの副産物であるおからを米菓にアップサイクルした。  自然素材の信頼感や軽やかな食べ…続きを読む			
								
				 ●ノウハウ提供で生産者と共生  アイルランド北西部・ドニゴールに拠点を置くFoyle Food Group(フォイル・フードグループ)は、牛のと畜から加工、出荷までを一貫して手掛ける食肉大手。徹底した品質管理体制とトレーサビリティーに強みを持ち、アイ…続きを読む