【北海道】Aコープチェーン・北海道の「令和7年緑友会新年交礼会」がこのほど札幌市内のホテルで開かれ、会員企業ら約200人が参加した。 交礼会では、ホクレンの購買事業を担う資材事業本部とAコープ店舗などに商品を供給している生活事業本部を統合する組織変…続きを読む
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)はこのほど、東京都の浅草ビューホテルで「第25回環境美化教育優良校等表彰 最優秀校表彰式」を開催した。31の都道府県で推薦された中から、地域の環境美化に大きく寄与している小・中…続きを読む
日本テトラパックは、イオンリテール近畿カンパニーおよびテラサイクルジャパンと連携し、1日から4月30日までの期間、関西エリアのイオン・イオンスタイル83店舗で使用済みのアルミ付き紙容器のリサイクルに参加すると、大阪・関西万博入場チケットが毎月10人に…続きを読む
アサヒ飲料は「アサヒ 十六茶」の中身とパッケージをリニューアルして4日に発売した。若年層を中心にデザイン性のあるパッケージが関心を集めることから、イラストレーターの武政諒氏を起用した「十六茶 アートデザイン」も全国のCVS限定で展開するなどブレンド茶…続きを読む
【関西】世界初となるギ酸を活用した高圧水素の生成を進める高松帝酸がこのほど、ギ酸から高圧水素ガスの連続抽出に成功し、実用化に向け一歩前進した。出口戦略の一つに水素を用いた調理システムの普及を据え、2030年にはさまざまな形での社会実装を目指す。 太…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本アクセスは、リサイクル事業社の宮崎(愛知県清須市)とともに、日本アクセスの物流センターで排出された「使用済みストレッチフィルム」を再資源化する循環型リサイクルシステムを構築した。今年1月から神奈川支店で導入を開始しており、物流センターで使用する「…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は、名古屋市SDGs推進プラットフォームが主催で開催された「なごやSDGsアワード」で最優秀賞を受賞した。1月28日に行われた表彰式では、伊藤崇雄代表取締役も出席した。 同アワードは名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員の…続きを読む
エフピコと紀州農業協同組合(以下、Aコープ紀州)は、和歌山県内の5店舗において回収された使用済み食品トレーを新たなトレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、使用済みPETボトルを食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」の水平リサイクルを推…続きを読む
気候変動は、環境と社会の両方に影響を与える世界的な大きな懸念事項となってる。リサーチ会社のコメントによると、欧州の消費者の50%以上が動物虐待、汚染、食品廃棄物などの問題に対処する製品にもっとお金を払うことをいとわないと回答している。消費者が選択する…続きを読む