【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
社会福祉法人恩賜財団済生会、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4者は、済生会が運営する病院や福祉施設における使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料「SAF」製造の原料として供給…続きを読む
サントリーグループは、横浜市および「横浜みなとみらい21」と協働し脱炭素先行地域の「みなとみらい21地区」で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを1月29日から本格的に開始した。サントリーグループと「みなとみらい21地区」などの2…続きを読む
J-オイルミルズは24年12月23日に、加藤産業やMizkan Logitec、ライオンやアース製薬など10社と共同で国土交通省による「令和6年度グリーン物流パートナーシップ会議 物流パートナーシップ優良事業者表彰」の最高位となる国土交通大臣表彰を受…続きを読む
【中部】国分中部は1月23日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年春夏商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど222社の主力商品約4600SKUが会場に並んだ。今回新規出展となるのは17社。テーマを「共に創る、…続きを読む
ニップンは1月30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。川崎裕章取締役常務執行役員は「この投資を通じて、当社…続きを読む
イトーヨーカ堂は1月22日、東京・埼玉のイトーヨーカドー、ヨーク5店舗で陸上養殖サーモンを使用した寿司の常設展開を始めた。熊本に本社を置く有限会社ひらやまのブランド「桃太郎サーモン」を使用するもので、1月30日の会見では25年度に30店規模、26年度…続きを読む
明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
J-オイルミルズは1月29日、非食用亜熱帯植物の「テリハボク」と「ポンガミア」の種子から搾油・精製した油脂を用い、純度100%でバイオマス由来の「持続可能な航空燃料(以下ニートSAF)」の生成に成功したことを発表した。参画する新エネルギー・産業技術総…続きを読む
味の素冷凍食品は25年春季、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場の視認性向上を図るリニューアルなど新商品6品、改良品2品を9日から、業務用では人手不足の課題解決に向けて外食や給食業態を中心とした新商品17品、改良品10品を7日から発売…続きを読む