●豪州・食の持続可能性語る オーストラリアの食品・農業分野での持続可能性に重点を置いた取組みやトレンドを紹介する「食と暮らしの未来のフラッグシップイベント」が5日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。オーストラリアの主要産業団体の…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)はこのほど、環境省と日本財団が主催する全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2025」(東京・有明)のキックオフイベントに、全清飲の森本真治専務理事および会員社メンバーが参加した。環境省の中田宏副大臣や日本財団・笹川…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)とパックスタイル(同)は4~5日、大阪・関西万博で、TEAM EXPOパビリオンに参加し、展示を行った=写真。大阪・関西万博のフューチャーライフ・ヴィレッジ内で、同社が注力しているバガス容器とバガスフードサイクリングの取り組み…続きを読む
ビール類ギフトは各社の主力銘柄に新商品や限定品を合わせたラインアップが目立つ。アサヒビールが初めてノンアルや低アルを含む「スマートドリンキングセット」を発売するなど度数面でも選択肢が広がっている。 アサヒビールは「スーパードライ」「同 生ジョッキ缶…続きを読む
食用油ギフトは、生活必需品としての特性に加え、“おいしさと健康”を兼ね揃える定番カテゴリーとして今夏も需要に対応。近年、特に高付加価値食用油の店頭価格上昇に伴い、「贈って喜ばれる」ギフトカテゴリーとしての特性も高まっている。今シーズンもオリーブオイル…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 「チェルノーゼム」と呼ばれる肥沃な黒土に覆われた大地の恩恵を受け、世界有数の農業大国として発展してきたウクライナ。大阪・関西万博では、主要農産物である大豆を高度に加工した大豆タンパク濃縮物(SPC)を展示し、同国が次代に…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 スシロー未来型万博店ではサステナブルな未来を目指し、水産物を使ったメニューはすべて養殖のものを使用している。特に先端技術を用いた陸上養殖や、天然資源の保全に寄与する完全養殖で育てた水産物を使った寿司は「あしたのサカナ」シ…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 六甲バターは、プロセスチーズのトップメーカーとして(インテージSCIプロセスチーズ市場2024年1~12月購買金額シェア)、チーズの新たな可能性を追求し続ける。近年は食資源枯渇や地球温暖化への問題意識から、環境負荷軽減の…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9日、東京都内で定時総会を開き、役員改選で浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)に代わり、池見賢氏(マルハニチロ社長)を新会長に選任した。浦上氏は副会長として新任され、ほか3人の副会長には山口聡氏(カゴメ社長)、高…続きを読む