日清オイリオグループは6月、SOMPOアセットマネジメントが独自設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定された。 「SOMPOサステナビリティ・インデックス」は環境経営調査とESG経営調査によるESGスコアをベースに、S…続きを読む
日本総合研究所は、企業や自治体とともに将来を担う子どもとその保護者に向けた脱炭素教育を推進する。2日、「みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト2025」を始動。今年は大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、横浜市と連携自治体を拡大した。メーカーや小売流通な…続きを読む
日清製粉は「第三回 日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を8月5日に開催する。同シンポジウムは2019年、2022年に続き3回目の開催。今回は小麦粉の健康機能性、品質に影響を与える因子に関する基礎的研究、地球環境に配慮した小麦開発の取組みについて4人の…続きを読む
【関西】旭松食品は、こうや豆腐の持つ高タンパク質・低糖質という特性を生かした業務用冷凍商品「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」(1kg)を28日に新発売する。高オレイン酸大豆を使用したこうや豆腐を原料に、栄養価と調理のしやすさを両立させ、スチームコンベ…続きを読む
サタケは、生産現場の省力化と環境負荷低減に貢献する種もみ消毒処理装置「SASTEMA(サスティマ)」を1月に新発売し、営業を強化している。 種もみの消毒は、イネばか苗病などの種子伝染病の病害を防ぐため、主に薬剤の使用や温湯に浸漬する方法で行われてい…続きを読む
東洋製罐グループは27年までに、無人によるレベル4自動運転トラックでの物流を目指すこととし、連結子会社の東罐ロジテックが輸送関連企業3社との実証運行を14日から関東~九州間で開始した。環境に配慮した貨物鉄道輸送と組み合わせる“モーダルコンビネーション…続きを読む
アサヒ飲料は8日、香川県丸亀市と環境負荷低減および資源循環促進など地域課題解決を目的に包括連携協定を締結した。 同協定に基づき、具体的に水平リサイクル「ボトルtoボトル」を推進するほか、アサヒ飲料が展開する「CO2を食べる自販機」を市内に設置。CO…続きを読む
【関西】神戸酒心館は、酒米づくりを支える人や環境に優しい取組みを行う人たちが集まり、未来を担う小学生と一緒にSDGsを考える場を提供するイベント「親子で学ぶSDGs 夏休み自由研究お助けワークショップ2025」を8月2日、神戸酒心館ホール(神戸市東灘…続きを読む
三菱食品は8日、秋田県由利本荘市、バイウィル(東京都中央区)と「J-クレジットを活用したカーボンニュートラルに関する連携協定」を締結したと発表した。締結は6月23日付で、7日に由利本荘市役所内で締結式を実施。3者は同協定に基づき、国が認証するJ-クレ…続きを読む
ガラスびん3R促進協議会は3日、2025年度の事業計画と24年の実績を説明した。田中希幸事務局長は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)に再生可能資源の活用を加えた「3R+リニューアブル」を推進する方針を表明。ガラス瓶の循環型特性を生かし、プラス…続きを読む