未来への羅針盤 食が紡ぐ共生社会:上賀茂神社と味の素AGF 「神山湧水」がつなぐ“ご縁”
●「神社」と「珈琲」と「蛍」
上賀茂神社の名で親しまれる賀茂別雷神社は、2600年前から京の都を見守ってきた。御祭神は自然の恵みをつかさどる賀茂別雷大神となる。同神社の境内を流れる御神水「神山湧水」がつなぐご縁により、味の素AGFは21年に一度の式年遷宮を記念し、「世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業」を2015年5月から取り組んでいる。「神山湧水」がつむぐ「神社」と「珈琲」という唯一無二のつながりに、今夏は「蛍」が加わっている。