未来への羅針盤 食が紡ぐ共生社会:World Matcha シングルオリジン…
2025.03.05
●生産者と生活者の思いつなぐ シングルオリジン(単一農園・単一品種)の抹茶を通じ、オーガニック(有機)栽培に向き合う日本の茶園や茶農家に光を当てたい--。ひきたての有機抹茶を手軽に楽しめる抹茶マシンや抹茶リーフを揃える「CUZEN MATCHA(空…続きを読む
●産学連携で次世代へつなぐ 【関西】国内生産量が激減する日本古来の香辛料「山椒」の原料安定確保、持続可能な生産体制、さらには次世代での食シーン活用に向け、カネカサンスパイスを軸とする産学連携が進んでいる。同社は世界各地のスパイスの安全・安心、安定的…続きを読む
●水鳥と海苔養殖が共存 東京都唯一のラムサール条約湿地として登録された都立葛西海浜公園(東京都江戸川区)。同公園の海域には、水鳥にとって大切な干潟があり、その保全や再生、ワイズユース(賢明な利用)により、自然との共生に取り組んでいる。10月6日、伊…続きを読む
境港の「紅ずわいガニ」の魅力を伝えたい--。鳥取県米子市で40年以上にわたり水産加工業を営む前田水産は、カニクリーム専門店「Creamy Crab」を立ち上げた。新ブランドの第1弾として、境港産の紅ずわいガニを惜しみなく使用した「カニクリームドリア」…続きを読む
●地域の「居場所」として浸透も 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえによると、「こども食堂」は2023年時点で全国に9132ヵ所存在するなど広がりを見せる。これは、全国の公立中学校数と並ぶほどだ。 「こども食堂」の多くは民間によるボ…続きを読む
●ウェルビーイングライフへ貢献 ひきたての有機抹茶を手軽に楽しめる抹茶マシンや抹茶リーフを揃える「CUZEN MATCHA(空禅抹茶)」ブランドを展開するWorld Matcha社。同社は茶葉が持つ栄養を「より新鮮に、より美味しく」提供することで、…続きを読む
●女性の健康課題寄り添う 明治は女性特有の健康課題に寄り添い、商品提供と情報発信の展開姿勢を強めている。食から女性特有の健康課題を支援する「明治フェムニケアフード」ブランドを基軸に正しい知識の普及を推進。大学生とのワークショップや中高生を対象とした…続きを読む
●インクルーシブな職場づくり 【関西】ネスレ日本は“ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン”を推進し、誰一人取り残さないインクルーシブな職場環境の醸成に取り組んでいる。インクルーシブな職場づくりを行うことで、優秀な人材の確保やイノベーションの…続きを読む