ニッスイサーモン、国産養殖を強化 高質・安定供給で優位性

生鮮食品 ニュース 2026.05.29 13115号 02面
左から鶴岡比呂志ニッスイサーモン社長、笠原将弘シェフ、のん、塩谷格ニッスイ中央研究所長

左から鶴岡比呂志ニッスイサーモン社長、笠原将弘シェフ、のん、塩谷格ニッスイ中央研究所長

ニッスイは、全国5ヵ所で生産する国産養殖サーモンの統一ブランド「ニッスイサーモン」の強化と事業拡大を目指す。今期中に岩手県で新規の給餌設備や4倍の量を生産できる大型いけすなどを導入する予定で、25年度生産量約4350tを、30年度には1万tにまで拡大する計画。国内でご当地サーモンが100ブランドを超える中で、高品質で安定供給できる優位性をアピールしていく。
ニッスイグループは東日本大震災によって宮城県女川町でのサーモン養殖を一度断念していたが、12年に

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