新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=ニッスイ・浜田晋吾社長
2025.01.01ニッスイは長期ビジョン「Good Foods2030」で、30年に海外売上高比率50%、売上高1兆円、営業利益500億円を稼げる企業を目指している。目標達成に向け3回の中期経営計画を進めており、25年度は2回目の中計「Recipe2」が始動。今中計の…続きを読む
ニッスイの冷凍米飯カテゴリー23年度売上げは前年を超えて推移した。24年上期も前期に続いて前年を超え、市場を上回って推移している。 今年は「大きな大きな焼きおにぎり」が35周年を迎え、限定商品など展開し、冷凍米飯事業全体をけん引する。下期は引き続き…続きを読む
ニッスイは14日の「スポーツの日」に向けて、全国の30~70代の男女1000人を対象に「運動習慣の実態と意識に関する調査」を実施した。その結果、シニアの運動意識は高いものの、速筋への意識が低いことが明らかとなった。 調査では、日々の運動習慣の実態を…続きを読む
ニッスイは、ニッスイと国内外グループ企業の計37社が22年1年間に取り扱った水産物資源の状態について、第三者に依頼していた分析・評価の結果がまとまったため、9月30日に公表した。調査の結果、持続的な水産資源の調達が進んでいることが判明。一方で、管理の…続きを読む
ニッスイのすり身製品を含む家庭用加工品は、4~6月累計の売上高が前年同期を上回って堅調に推移した。注力する健康領域商品の「速筋タンパク」シリーズが好調を維持しているほか、細ちくわが売上げ2%増、フィッシュソーセージも2%増だった。収益面では原料のすり…続きを読む
ニッスイは月刊誌「dancyu」とコラボレーションし、東京駅構内の八重北食堂内「dancyu食堂」で「黒瀬ぶり丼とブリ茄子田楽定食」を17~30日の期間限定で提供している。定食以外のメニューを注文した人には、「黒瀬ぶり」の刺し身を1日100食限定で無…続きを読む
ニッスイの缶・瓶詰事業は今期、4~6月期累計の売上高が前年比微減で推移した。うち主力の青魚缶が不漁・魚価高騰や資材価格の上昇などで苦戦。瓶詰は柱の「焼さけあらほぐし」が堅調で、金額・数量とも前年を上回った。今後、缶・瓶詰にレトルトも含め、商品カテゴリ…続きを読む
ニッスイは「焼さけあらほぐし」の発売30周年を記念したプレゼントキャンペーンの第2弾として、「とっておきの美味しい思い出つくろうキャンペーン」を実施している。キャンペーンは「動画を見て応募!キャンペーン」と「商品を買って応募!キャンペーン」の二つを同…続きを読む
商品概要:「速筋タンパク」シリーズ新アイテム。スケソウダラのすり身で作った、いつでもどこでも手軽にワンハンドで食べられるバータイプの商品。健康に配慮して積極的に摂る人が多いチーズと、チーズと相性のよいキノコを使用。芳醇な香りが特徴のポルチーニを含む3種…続きを読む
商品概要:新「おかずアシスト」シリーズ。電子レンジ調理できる、パウチ入りのカニ玉の素。カニカマ、卵、長ネギをパウチに入れ、そのまま電子レンジで加熱するだけで簡単にカニ玉が出来上がる。ごま油の香りと紅ズワイガニのうまみが利いた、独自技術コク味アップ技術で…続きを読む
商品概要:シャキシャキとした具の食感が楽しめる、炊き込みご飯の素。アサリ、ワラビ、タケノコ、ゴボウ、ニンジン、キクラゲ、コンニャクの7種の具材入り。独自技術コク味アップ技術を使用し、アサリと具材のうまみを引き立たせた。常温で保存可能。 商品名:あさりと…続きを読む