ニッスイ、家庭・業務用商品価格改定 26年3月から順次
2025.12.12ニッスイは家庭用・業務用商品の値上げを実施する。 家庭用の練り製品やフィッシュソーセージ類68品を26年3月1日納品分から約3~10%値上げ。家庭用冷凍食品の米飯類・食卓惣菜類・弁当惣菜類・冷凍野菜など37品を26年3月2日納品分から約2~34%値…続きを読む
ニッスイは、魚の新しい楽しみ方を提案するイベント「ひみつのチュロス『フィッチュロス』」を、東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区)の6・7階屋上テラスで開催している。期間は10月30日~11月7日の9日間。原宿に集う10~20代の若者に向け、身近な…続きを読む
ニッスイは岩手県大船渡市でサーモン試験養殖に着手する。同社はこれまで岩手県内の自治体や漁業協同組合2ヵ所でサーモンの試験養殖に着手・事業化しているが、新たに越喜来(おきらい)漁業協同組合と協働して11月に漁場環境の調査や生産方法の検討などを開始。早期…続きを読む
ニッスイの冷凍米飯カテゴリー25年度上期は、ワンプレート商品を含めて金額ベースで堅調に推移した。コメ価格の高騰により冷凍米飯市場全体で商品価格が上昇している中、下期は米飯商品ラインアップの拡充とそれに連動した消費者キャンペーンの展開で、冷凍米飯売場の…続きを読む
ニッスイは岩手県大船渡市でサーモン試験養殖に着手する。新たに越喜来(おきらい)漁業協同組合と協働して11月に漁場環境の調査や生産方法の検討などを開始。早期の本格的なサーモン養殖事業への移行を目指す。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ニッスイのグループ企業で北米・マサチューセッツ州にある水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズは、レバノン工場を新設した。9月中旬から稼働を開始し、現地時間の9月30日に竣工式を行った。8日発表した。 ニッスイは2000年代に入り水産物のグローバル…続きを読む
ニッスイのグループ企業で北米・マサチューセッツ州にある水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズは、レバノン工場を新設した。9月中旬から稼働を開始し、現地時間の9月30日に竣工式を行った。8日発表した。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします…続きを読む
ニッスイの食品機能科学研究所は、白身魚スケソウダラの速筋由来タンパク質(Alaska Pollack Protein、以下APP)の筋肉増加効果研究で、ヒト試験で初めて速筋線維横断面積の増加を確認した。スケソウダラの速筋由来タンパク質の栄養学的な特徴…続きを読む
ニッスイは1~2日に大阪府立国際会議場で開催される「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に協賛し、2日には社員がパネルセッションに登壇した。同社の協賛は8回目。 TSSSは国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関…続きを読む
ニッスイのすり身製品を含む家庭用加工品は、4~6月累計の売上高が前年同期を上回った。フィッシュソーセージ類が17%増、「太ちくわ」が12%増と増収をけん引した。また注力する健康領域商品の柱の一つ「速筋タンパク」シリーズも順調に推移。今秋からは新たに4…続きを読む
ニッスイの缶・瓶詰を含む常温食品事業は今期、4~7月期売上高が前年同期比微減で推移した。水産缶詰は値上げの影響が大きく、主力のサバ缶が苦戦、サンマ缶は回復傾向にある。好調を維持していたサケほぐし瓶詰は、コメの価格高騰に伴うご飯関連商品の販促減少の影響…続きを読む