酒類流通の未来を探る:近畿=万博でコラボ日本酒発売 公式商品で土産需要に対応
2025.08.09大阪・関西万博が開催されているお膝元の近畿エリアでは、会場の内外で酒類に関する動きが活発化している。万博会場内のオーストリアパビリオンなどでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した「獺祭 未来を作曲」を万博の閉幕日ま…続きを読む
●和酒作り手が語る場を 【九州】ヤマエグループホールディングス(HD)は24日、みずほPayPayドーム福岡で、「ヤマエグループ総合展示商談会」を開催した。今回のテーマは「食でつなぐ新たな価値」で設定。当日は過去最多となる748社が出展。開場時間を…続きを読む
【関西】1年で最も紫外線量の多い8月に、体の内と外の両面からUVケアをしてほしい--と、ロート製薬と江崎グリコがタッグを組む。8月の1ヵ月間、大阪市北区の梅田NU茶屋町プラス内「ロートレシピ」で紫外線に強い季節にお薦めの特別メニューの提供と、日焼け止…続きを読む
●50周年記念コラボ日本酒 【関西】酔鯨酒造は、「秘密戦隊ゴレンジャー」の1975年の放送開始からスーパー戦隊シリーズが今年で50周年を迎えたことを記念し、「ゴレンジャー」との特別コラボ日本酒「酔鯨 純米大吟醸×秘密戦隊ゴレンジャー」=写真=を同社…続きを読む
【中部】サラダコスモ(岐阜県中津川市)は9月3日、マルコメ(長野市)とのコラボ商品「レンジで!旨味だしねぎもやし炒め」(税別208円)を全国発売する。カット野菜と大豆ミートと併せて、サラダコスモ運営の観光施設「ちこり村」監修のうまみだし調味料も付属。…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は11日、秋冬の新商品発売に先立ち、名古屋観光ホテルで関係者を対象にグループの商談会を開催した。タイパやコスパを意識した新商品を中心に提案したほか、ラブベジなど同支社が進める取組みも紹介した。 名古屋支社の取り組みとしては、…続きを読む
昨年創業70周年を迎えたモンテールは、周年記念の企業間コラボ企画第3弾として、同じく昨年100周年を迎えたブルボンと、互いの人気商品をイメージしたスイーツを共同開発した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
三菱食品は22日から、上間菓子店のロングセラー商品「スッパイマン」とコラボした酒類「スッパイマン梅サワー」=写真=を全国で発売した。「日常のひとときに楽しさを生み出す缶チューハイ」をコンセプトに、販売を展開する方針だ。 「スッパイマン」は1981年…続きを読む
●「鬼滅の刃」と待望のコラボ ダイドードリンコは今夏、猛暑の中でもゴクゴクと飲める止渇系飲料を中心としたマーケティングに注力する。価格優位性の高い「ハートプライス」商品シリーズは順調に推移し、同シリーズを販売する自動販売機全体の売上げを後押し。約5…続きを読む
忠犬ハチ公の物語を日本語と英語でつづる絵本「HACHI-ハチ-」(著者=櫻庭英悦元農林水産省食料産業局長、発行=日本食糧新聞社)が、2021年3月の初版発行以来、4刷・累計1万5000部を突破した。東京・渋谷のハチ公像近くにある「ハチふる SHIBU…続きを読む
【関西】ファミリーマートは大阪外食産業協会(ORA)とコラボし、22日から3品、29日から2品を発売。滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県(一部店舗を除く)、三重県(一部店舗)のファミリーマート約2600店で販売する。 同協会が大阪・関…続きを読む