仙台水産と仲卸、水産加工などグループ24社は9月3日、「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」をテーマとして、仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」を仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(宮城県仙台市)で開催する。競争企業差別化企…続きを読む
ピエトロはパスタ市場全体に関して、今年に入ってコメ価格高騰が需要の押し上げ要因になったとみる。ただ足元をみると、それも徐々に落ち着いた印象だという。 特に堅調に伸びているのが、「洋麺屋ピエトロ」(レトルトパスタソース)だ。25年3月期では、同シリー…続きを読む
日本豆乳協会は「いつでも、どこでも豆乳生活」を年間テーマに掲げ、さまざまな啓発活動を展開している。25年は6月12日を「ヘルシーソイラテの日」に制定し、ソイラテの普及活動を強化。成分訴求など有効な情報の発信や学校給食での豆乳採用に向けた活動も展開し、…続きを読む
●時代に合わせた製品提案など オーツミルク業務用を拡大 豆乳文化が根付く台湾にとって植物性ミルクは受け入れやすい食材。台湾第一生化科技は、愛之味グループの健康科学研究所としての役割を持ち、近年はバイオテクノロジーを活用しながら時代と国際基準に合った…続きを読む
ハウスウェルネスフーズは「C1000」シリーズや「1日分のビタミン」「ウコンの力」や「ネルノダ」などの機能性飲料を展開し、市場の可能性を追求している。各ブランドの3月までの1年間を見ると、「C1000」シリーズは合計で7%増。ドリンクは猛暑の影響など…続きを読む
【静岡】ホテイフーズコーポレーション(静岡市)は看板商品「やきとり」発売55周年を記念して、9月にピックルスコーポレーション(埼玉県所沢市)の「ご飯がススムキムチ」とのコラボ商品「やきとり ご飯がススムキムチ味」=写真=を発売する。 鰹節などの魚介…続きを読む
大阪・関西万博が開催されているお膝元の近畿エリアでは、会場の内外で酒類に関する動きが活発化している。万博会場内のオーストリアパビリオンなどでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した「獺祭 未来を作曲」を万博の閉幕日ま…続きを読む
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、多様化する生活者のニーズに応えるためデジタルを基軸としたマーケティングを全方位に展開する。データに基づいた精度の高い打ち手をメーカー、小売業に示し、食と組み合わせた魅…続きを読む
大和製罐は17日に開催される「第50回千葉の親子三代夏祭り」に、オリジナルキッチンカー「カエル・ザ・バル」を出店する。これは、同社が開発したサステナブルなスチール製容器「Day Steel Cup(デイ・スチール・カップ)」のPRプロジェクトの一環と…続きを読む
江崎グリコは「アーモンド効果」に含まれるビタミンEの魅力を発信する取り組み「実はすごいぞビタミンE」を始動した。その第1弾として、東京・新丸ビル内の飲食施設「丸の内ハウス」で「丸の内アーモンドミルクテラス」を24日まで開催中だ。(大村まい) ※詳細は…続きを読む