名古屋市に本社を置き、寿司事業を中部・関西・首都圏で展開する共和フーズは4日、札幌市中央卸売市場水産仲卸の札幌シーフーズが運営する人気寿司店「札幌魚河岸 五十七番寿し」とのコラボによる新店舗「新千歳空港 札幌魚河岸57番 いきいき寿司」を三井アウトレ…続きを読む
ナカモの前期(25年9月期)は競合大手の撤退などに伴い、外食・メーカーへの原料供給といった業務用で新規開拓が進み、前年に続き好調だった。市販用はカップ味噌「名古屋味噌」と「京懐石」(味赤だし・京あわせ)が売上げを順調に伸ばし、前年を超える数字で着地し…続きを読む
キッコーマン食品中部支社の上期(25年4~9月)醤油部門の家庭用売上げは前年比増で推移し、東海地区では市場シェアを伸ばしている。特に「いつでも新鮮 あまうまいだししょうゆ」をはじめとするだし入り醤油や、「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」、PETタ…続きを読む
●原料情勢の不確実性懸念も 愛知県味噌溜醤油工業協同組合によれば、愛知県での1月から9月までの味噌累計出荷量は月によって変動があるものの、前年比微増で推移している。醤油についても同様の傾向を示す。 背景に価格改定が一巡したことや原料調達の調整が一…続きを読む
◇各社の秋冬主力商品 森永乳業東海支社の今期(26年3月期)上期(4~9月)のアイスクリーム・氷菓の売上げと販売数量はともに主力ブランド「Pino」「PARM」「MOW」のシェア拡大に伴い前年をやや超えて推移した。現在、9月実施の価格改定の影響を見…続きを読む
Jミルクは15日、東京都江東区で「ミルクフェスin豊洲」を開催した。全国の酪農乳業関係者が一体となって取り組む「牛乳でスマイルプロジェクト」のキックオフとして、晴天下に多くの人が来場。酪農乳業団体や企業によるブース出展やステージイベントを通して、酪農…続きを読む
●チーズフェスタで消費喚起 チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11~12日、東京都渋谷区のEBiS 303で、「チーズフェスタ2025」を開催した。第32回目を迎えた今回は恒例の試食、販売、消費者参加型メニューコンテストに加え、塩事業センタ…続きを読む
キリンビバレッジは、セブン-イレブン・ジャパンと台湾発の紅茶ブランド「ゴンチャ」を展開するゴンチャジャパンと協働で、新しい茶文化の創造を目指す。3社で共同開発した和紅茶のミルクティーを12月2日に発売し、若年層を中心に一日の疲れをねぎらう自分へのご褒…続きを読む
【関西】酔鯨酒造は、スナック菓子メーカー、湖池屋とのコラボレーション企画となる日本酒とポテトチップスのペアリングセット「鯨乃友 ~あわせて旨(うま)みが華やぐ~」を20日、数量限定で販売を開始した。両社の同企画は22年にスタートし、今年で4年目を迎え…続きを読む
ナガノトマトは、3月発売のボトル製品「三島のゆかり使用なめ茸」が好調だ。特にコラボレート先の地盤である中・四国エリアでは、土産品などでも採用が拡大している。 「互いの強みを生かすコラボ戦略が奏功している」と同社。「今後も、各地の特色あるメーカーらと…続きを読む