日本酒造組合中央会、「國酒フェア2025」開催 大阪に1400銘柄が集う

会場では日本酒を味わう若い女性の姿が多く見られた

会場では日本酒を味わう若い女性の姿が多く見られた

バーテンダーが本格焼酎を使ったカクテルを提供

バーテンダーが本格焼酎を使ったカクテルを提供

 全国約1600の酒蔵が所属する日本酒造組合中央会は14、15の両日、大阪南港ATCホールで日本酒・本格焼酎などが楽しめる催し、「國酒フェア2025」を開催した。蔵元400社が1400品目以上を出品し多数の来場者に日本全国の銘酒を提供した。
 「日本酒フェア」のゾーンでは、全国各地の酒造組合がブースを出展し、約1150銘柄を揃えた。「はじめての日本酒体験コーナー」と題したブースでは、日本酒の炭酸水割り「酒ハイ」を提供したほか、香りと味わいで日本酒を4タ

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