タイミー・デイブレイク共催セミナー「スポットワーク×冷凍技術」 人手不足に挑…
2025.11.21
タイミーとデイブレイクは13日、食品業界の深刻な人手不足をテーマにした共催セミナー「スポットワーク×冷凍技術で実現する食品業界の人手不足解消」をオン・オフラインで開催した。プログラムは五つのセッションで構成され、登壇者としてタイミー流通事業部部長の蘭…続きを読む
◇「フードメッセinにいがた」11月12~14日開催 食品産業支える企業にも存在感 【新潟発】今年創業170周年の渡森は、砂糖や小麦粉、乳製品などの製菓・製パン材料から厨房設備機器まで幅広い品目を取り扱う「食の総合提案企業」だ。フードメッセには第1…続きを読む
サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方向コミュニケーションに当て…続きを読む
コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)は、11~15日にかけてグループ6生協の宅配配達業務を休止した。供給高への影響は、80億円規模に及ぶが、安定して休暇を確保できる職場環境づくりのために今期初めて導入した。 人口動態の推移は、労働環境や…続きを読む
明治ホールディングス(HD)、アデコ、イオン、エスエス製薬、シチズン時計、TOPPANホールディングス、パナソニックコネクト、ルネサンスの8社は、女性のキャリア支援のため、企業横断型の「クロスメンタリング」を推進する。7月23日にクロスメンタリングの…続きを読む
仙台水産と仲卸、水産加工などグループ24社は9月3日、「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」をテーマとして、仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」を仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(宮城県仙台市)で開催する。競争企業差別化企…続きを読む
【関西発】惣菜大手のロック・フィールドは、2030年の“ありたい姿”とその方向性を定めた「ビジョン2030」の実現に向けビジネスモデルの変革に注力している。第2フェーズに当たる26年4月期~28年4月期の3ヵ年は「成長へ繋げる改革と未来へのチャレンジ…続きを読む
◆多世代対応の売場に魅力 2店で管内シェア拡大へ コープさっぽろの道内109店目となる「コープさっぽろ のっぽろ店」が、6月20日にオープンした。野幌で48年間営業し、6月10日に閉店した旧「コープさっぽろ 野幌店」を移転新築した店舗で、シニア層や…続きを読む
◇管理部のテーマ・取組みを聞く 管理部が掲げる今年のテーマは「壁に挑む」。すきまバイト・スポットワークを自前化する仕組みづくりや約40社のグループ会社とのネットワーク強化、男性職員の育休取得向上などに力を入れる。また生成AIの業務における活用や、動…続きを読む
洋菓子の世界大会で優勝したシェフが統括するアクアイグニスが、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 受発注」を導入し、大幅な業務効率化を実現した。従来はFAXやExcelに頼っていた発注・照合作業が、デジタル化で、短時間で処理可能となり、事務作業…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント ●(株)内田洋行 文書自動配信サービス「AirRepo(エアレポ)」 帳票処理を一元管理化できる * 食品工場においては、発注書・納品書・請求書など紙中心の帳票送付が日…続きを読む