●アクシアルTQM発表見学も 全国スーパーマーケット協会改善活動普及委員会は9日、新潟県長岡市のアクシアル リテイリング本部で改善活動推進者交流会を開催した。各企業の改善活動推進者やリーダーがそれぞれの改善活動の事例を発表。ディスカッションなどを通…続きを読む
明治は10日、同社で「異業種ビジネスリーダーシップ塾2025~しなやかに、一歩前に~」を開催した。業種を超えた多様な女性のキャリア支援に取り組むプログラムで、13社から約70人の女性中堅社員が参加。同社からは5人が参加し、基調講演やディスカッションな…続きを読む
タイミーと飲食店経営のミナデインが協業で2023年5月に立ち上げた、すべてのアルバイトスタッフがタイミーワーカーの居酒屋「新橋銀座口ガード下 THE赤提灯」が新たな取り組みを始めた。同店では今後、ワーカーに店長代理業務を順次任せていく。ワーカーのさら…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」としている。食品ロスや廃棄物削減などによる環境面での…続きを読む
◇わが社の取り組み ブルボンは「環境負荷低減への対応」「人材の多様性の確保を含む人材育成および社内環境整備への対応」の2項目をサステナビリティの重要な柱に掲げ、さまざまな取り組みを進めている。 環境負荷低減の対応としては、外装への紙素材やバイオマ…続きを読む
◆特別インタビュー ◇加藤産業・小泉武士広報・CSR推進部専任課長 曽田峰央広報・CSR推進部次長 四つの重要課題解決を 加藤産業はサステナビリティ基本方針を掲げ、「脱炭素」「フードロス&ウェイスト」「資源循環」「多様な人財の活躍」の四つのマテ…続きを読む
◆特別インタビュー ◇和歌山県みなべ町・木田勝紀うめ課副課長 400年続く農業システム 和歌山県のみなべ町と田辺市にまたがる「みなべ・田辺の梅システム」は、2015年に国連食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に認定された。約400年続くサ…続きを読む
カルビーは、オフィス勤務者の働き方を刷新し、多様性を尊重した社員全員の活躍の推進を図る。5月1日からこれまでのモバイルワーク前提の働き方から、在宅と出社を組み合わせた「カルビーハイブリッドワーク」へ移行。本社オフィスの増床と交通費上限額の撤廃のほか、…続きを読む
贈答機会の多様化に合わせ、小売各社のギフト提案はプライベートな動機の掘り起こしに力を入れている。仕事上の関係先に季節のあいさつというシーンが徐々に希薄化する中、親族や友人間の贈り物や、自分へのご褒美といった利用機会に活路を見いだす。そのような目的のギ…続きを読む
【東北】みやぎ生協の24年度(24年3月21日~25年3月20日)の決算は増収減益だった。11日に仙台市内で開いた定例記者会見で報告した。改装店舗が全体の伸びを支え、管轄する宮城、福島の全店舗の利用客数はこの2年間で9%増えた。企業の経常利益に相当す…続きを読む