◇安定供給の指針を探る ◆日本初 深海生物水族館を開業 創業から100年以上の歴史を誇る沼津市の水産卸、佐政水産は地域活性化を促すべく、2011年に沼津港に商業施設「沼津港 港八十三番地」と日本初の深海生物水族館「同 深海水族館」を開業。当初の狙…続きを読む
鶏卵の不足・高騰が続く中、鳥インフルエンザ発生時の需給安定に向けた業界議論が活発化している。有力生産者や加工卵メーカーで組織する鶏卵流通レジリエンス強化促進コンソーシアム(事務局・食品産業センター/以下、コンソーシアム)は、緊急時を想定した需給情報の…続きを読む
ニッスイは岩手県大船渡市でサーモン試験養殖に着手する。同社はこれまで岩手県内の自治体や漁業協同組合2ヵ所でサーモンの試験養殖に着手・事業化しているが、新たに越喜来(おきらい)漁業協同組合と協働して11月に漁場環境の調査や生産方法の検討などを開始。早期…続きを読む
鶏卵の不足・高騰が続く中、鳥インフルエンザ発生時の需給安定に向けた業界議論が活発化している。有力生産者や加工卵メーカーで組織する鶏卵流通レジリエンス強化促進コンソーシアム(事務局・食品産業センター)は、緊急時を想定した需給情報の共有のあり方などの整理…続きを読む
ニッスイは岩手県大船渡市でサーモン試験養殖に着手する。新たに越喜来(おきらい)漁業協同組合と協働して11月に漁場環境の調査や生産方法の検討などを開始。早期の本格的なサーモン養殖事業への移行を目指す。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●インドネシア産で安定供給体制 元祖ねっとり系サツマイモ「安納芋」ブームの立役者エス・ワールドが新たな仕掛けを始めている。種子島の豊かな土壌と温暖な気候が生み出す、蜜たっぷりの甘さとしっとりねっとりとした食感に鮮やかな色味で知られる安納芋は近年、生…続きを読む
ノルウェーサーモン養殖加工会社の日本法人であるモウイジャパンは、ハロウィーンシーズンに向けたノルウェー産アトランティックサーモンの販促キャンペーンを展開中である(販促期間は10月末日まで)。 ハロウィーンが日本でも浸透しており、「イエナカハロウィン…続きを読む
【関西】兵庫県丹波篠山市では特産の丹波黒大豆の枝豆の販売が10日に解禁され、市街地は収穫・販売で盛り上がりを見せている。18日、フジッコが恒例の人気企画となった小学生親子対象の枝豆収穫体験イベントを現地で開催。14組28人の親子が貴重な秋の味覚狩りを…続きを読む
【中部】三昌物産(三重県四日市市)は15日、産卵鶏育雛業の中山養鶏場(山口県下関市)と資本業務提携した、と発表した。 同社は年間約100万羽を出荷する業界第7位の採卵鶏の育雛農場。育雛専業では全国2位の規模を誇る。両社は採卵鶏の育雛から成鶏・鶏卵生…続きを読む
たまご&カンパニーは、人気ブランド「森のたまご」シリーズを対象に、応募者全員にオリジナルキッチンタイマー(全3種ランダム)をプレゼントするキャンペーンを11月1日から開始する。購入レシートをキャンペーンサイトに投稿し、対象商品の購入金額が合計2200…続きを読む