暑さとともにスイカがおいしく感じられる季節が到来し、「新潟すいか」も出荷の最盛期を迎える。新潟市がJAグループらと構成する「園芸作物販売戦略会議」は1日、東京都大田市場関係者(卸売業者・買参人)を訪問。東京青果と東京荏原青果で、井崎規之副市長らがトッ…続きを読む
アイルランド産シーフードが日本市場で存在感を高めている。2024年の対日輸出数量が前年比12.9%増の約8471t、輸出金額は同11.7%増の1667万ユーロと高い成長を示した。過去5年間のアイルランド産シーフードの対日輸出は数量が24.5%増。金額…続きを読む
暑さとともにスイカがおいしく感じられる季節が到来し、「新潟すいか」も出荷の最盛期を迎える。新潟市がJAグループらと構成する「園芸作物販売戦略会議」は1日、東京都大田市場関係者(卸売業者・買参人)を訪問。東京青果と東京荏原青果で、井崎規之副市長らがトッ…続きを読む
【中部】愛知県内の食肉関連企業・団体で組織される「みかわ牛銘柄推進協議会」は24日、名古屋市のJAあいちビル14階大会議室で令和7年度総会を開催した。その中で、みかわ牛の早期出荷牛の定義に23ヵ月齢以上の去勢牛・未経産牛の県産黒毛和種という条件が新た…続きを読む
◇特別インタビュー ◆マルハニチロ サステナビリティ戦略部部長 兼水産資源推進室室長 佐藤雄介氏 “健康価値創造”にまい進 2026年3月に社名を「Umios」に変更するマルハニチロ。新社名には海を起点に価値を生み出し、ステークホルダーと一体と…続きを読む
農林水産省は24日から、イタリア産牛由来製品について輸入を一時停止した。同国サルデーニャ島の牛にランピースキン病(LSD)の発生が確認されたため。停止したのは牛精液、牛内臓製品、飼料用の偶蹄類動物由来の乳製品(加熱処理が確認されたものを除く)。生きた…続きを読む
イカの漁獲量減少が続いている。水産庁の水産物流通調査によると国内のスルメイカ漁獲量だけを見ても、2013年の18万tから24年は2万tに届かず、この間で約9割減少した。イカを使った加工食品が多い中で、代替品の模索が続く。水産練り製品などを活用した“イ…続きを読む
イカの漁獲量減少が続いている。水産庁の水産物流通調査によると国内のスルメイカ漁獲量だけを見ても、2013年の18万tから24年は2万tに届かず、この間で約9割減少した。イカを使った加工食品が多い中で、代替品の模索が続く。これまでは、水産練り製品などを…続きを読む
発芽野菜や高成分野菜の分野において、国内トップクラスのシェアを持つ村上農園。国内13ヵ所に生産拠点を構える施設野菜メーカーである同社は、すべての野菜を水耕栽培によって栽培。天候の影響を受けずに、高品質かつ高栄養の野菜を、年間を通して安定的に供給してい…続きを読む
【関西】トーホーは今秋、鶏肉の生産・加工・販売会社をグループ化し、新たな機能を備える。岡山県津山市に本社を置く「有限会社三協食鳥」を中心とした三協流通グループ内6社を合併する新設会社「株式会社三協食鳥」の買収を12日開催の取締役会で決議した。13日に…続きを読む