【関西発】オーストラリア大使館は9日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで「サステナブルシーフードセミナー」を開催した。メーカーや小売業などの関係者を対象に、サステナブルシーフードに関連する企業・団体の代表者らがそれぞれの取り組みを紹介し、パネ…続きを読む
ニッスイが鳥取県琴浦町の大山隠岐国立公園内船上山(せんじょうさん)の森林に設けている「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」が、環境省の「自然共生サイト」に認定された。ニッスイグループとしては初めて。9月30日に認定証が授与された。 自然共生サイトは…続きを読む
【中部】サラダコスモ(岐阜県中津川市)は9月、キノコ生産大手ホクト(長野市)とのコラボ商品「菌活系カット野菜(白菜ミックス)」(写真、税別158円)を発売した。ホクト生産のブナシメジのほかに、主に鍋に使用する白菜カットを使用して、これから迎える寒い季…続きを読む
ドールが展開する「もったいないバナナプロジェクト」が、環境省と消費者庁が主催する令和7年度食品ロス削減推進表彰で「環境事務次官賞」を受賞した。規格外品の活用を通じて食品ロス削減に取り組んできた点が評価された。 プロジェクトは2021年9月に始動。表…続きを読む
●OB糸井氏が一日店長 【関西】近畿大学とサントリーホールディングスが協業して大阪・関西万博に出店している養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博ウォータープラザ店」の来店者が10万人となった。これを記念し、同大…続きを読む
カゴメは2026年1月1日付で、奥谷晴信取締役常務執行役員コーポレート企画本部長が新社長に就任し、新たな経営体制をスタートさせる。8日、名古屋本社(愛知県名古屋市)で開催した会見で奥谷取締役常務執行役員は「私の使命は国内・国際両事業それぞれの事業特性…続きを読む
ドールは1日から、秋冬シーズン向けに「オレの“第2ボタン”を手に入れるのは誰だ?!バナナ番長とバナ活キャンペーン」=写真=を実施している。期間は2026年1月31日まで。対象商品を1000円以上購入し、応募フォームまたは専用はがきで応募すると、限定グ…続きを読む
【関西】サステナブルシーフードに関するコンサルティング事業を手掛けるシーフードレガシーはZERI JAPANとともに、大阪・関西万博会場内にある「BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャン・ドーム)DOME C」で「選んで守るサカナの未来 We…続きを読む
●「液体塩こうじ×わけあり野菜」コラボ第4弾 ハナマルキは1日から、イオンアグリ創造とのコラボレーションによる「液体塩こうじ×わけあり野菜」プロジェクト第4弾として「液体塩こうじ+オーガニックにんじん」を開始した。 同企画では傷や割れ、既定のサイ…続きを読む
日本航空(JAL)とJALUXは、旬を迎えた初物のノルウェー産サバを「サバヌーヴォー」として冷凍せず「生」の状態で輸入している。21年の開始から5年目を迎える今回は9月19日に初荷が羽田空港に到着した。同日に東京都内のノルウェー大使館水産部主催「ノル…続きを読む