新潟産枝豆をアピールする花角英世知事(中央)と中原八一市長(左)
新潟県は「えだまめ県、新潟」を5月に宣言し、首都圏を中心とした県外に向け、認知向上やブランド定着、消費拡大を目指した活動を本格化している。その一環として、出荷最盛期を迎えた15日、花角英世知事と中原八一新潟市長ら一行が、東京・新宿高島屋をはじめとする首都圏の流通業を訪問し、トップセールスを通じて直接消費者にアピールした。同日、新宿高島屋地下野菜売場に、枝豆を中心とした同県産青果物の特設コーナーを設け、花角知事と中原市長は枝豆のサンプリングを実施。併せて試食販売も行い売場を盛