【東北】青森のリンゴが収穫時期を迎えている。9月は早生のサンつがるから始まり、トキ、早生ふじ、10月に入って紅玉、シナノスイート、王林などからさらに王者のふじへと続く。運び込まれたリンゴで選果場は大忙し。昨シーズンにオランダ・GREEFA社製の大型選…続きを読む
ニッスイは1~2日に大阪府立国際会議場で開催される「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に協賛し、2日には社員がパネルセッションに登壇した。同社の協賛は8回目。 TSSSは国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関…続きを読む
昭和産業グループと東京家政大学は8日、同校で「第12回たまごのある暮らしレシピ開発教育プログラム」の最終講評会を実施した。これは「食品メーカーの商品開発を学生に体験してもらう」という目的で、今年は6月から約4ヵ月間にわたる教育プログラムとして行うもの…続きを読む
【北海道】北海道アグリ企画は8月30、31日と9月6、7、13、14日の6日間、江別市の自社農場ヴェール農場で「第18回収穫体験祭」=写真=を開催。市内外から多くの家族連れが参加し、札幌黄タマネギ、キタアカリや男爵などジャガイモの収穫や農産物直売を楽…続きを読む
【東北】仙台水産グループの「フレッシュ食の祭典2025」が3日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタであった。小売店や量販店の仕入れ担当者ら1000人以上が訪れ、年末商戦のトレンドを探った。 水産物の需要拡大を目的に毎年企画しているもの。北海道…続きを読む
【関西】ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)は10~11日、大阪・関西万博のオーストラリア館で一般来場者を対象に、オージー・ラムを使用した「大阪風ラム焼きそば」の無料試食イベントを開催した。2日間合計で2400食を提供し、大阪なら…続きを読む
1964年の創立以降、水産物の調達から生産、販売まで手掛けてきたマリンフーズ。寿司種をはじめとした業務用商品のほか、近年はコンシューマー商品にも力を入れている。中でも2019年に発売された「サーモンクリームチーズ」は、若年層からの支持も集める人気商品…続きを読む
山形丸魚は「未来への挑戦」を試みている人々の後押しをする活動を展開している。山形丸魚総合展示会2025の開催当日には、挑戦者の一人、一本釣り・はえ縄漁師の志田圭さんと山形丸魚の鈴木徹郎社長が熱い思いを語り合うという。釣りが好きで、ある出会いをきっかけ…続きを読む
◇栗原淳吉実行委員長(山形丸魚取締役常務執行役員) 山形丸魚は10月1日、山形市の山形ビッグウイングで第4回総合展示会「山形丸魚総合展示会2025」を「つなぐ ~共につくる幸せ~」をメーンテーマに開催いたします。 当社は長年水産卸売事業、一般食品卸売事…続きを読む
山形丸魚は10月1日午前11時から午後3時まで、山形市の山形ビッグウイングを会場に「山形丸魚総合展示会2025」を開催する。テーマは「つなぐ ~共につくる幸せ~」。出展者は、水産、加工食品、業務用食品、山形県産メーカーをはじめとした190超、山形を柱…続きを読む