カルビーかいつかスイートポテトは9日、本社を置く茨城県かすみがうら市で、消費者を対象に「いもづるLab 芋掘り体験」を開催した。午前の部・午後の部合わせ親子など60人が参加し、同市の豊かな自然の中でサツマイモの収穫体験や芋のつるを使ったリースづくりを…続きを読む
【中国】広島県では広島の多彩な食資産の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトを推進しており、その中でも県内で生産される農林水産物の県内外での販路拡大を目指した取組みを強化している。 この取組みの一環として三菱食品、キッコーマン食品、エスビー食…続きを読む
「秋王」は、甘柿生産量全国2位の福岡県が、10年の歳月を掛けて開発したブランド柿だ。JA全農ふくれん(ふくれん)は、この発売10周年を記念したプロモーションを、同県内をはじめ首都圏や関西圏の高級レストランやスイーツショップ合計109店舗で11月下旬ま…続きを読む
【中部】福井県民生活協同組合(福井県)は9日、「越前がに」の初競りに合わせて「かに漁解禁 ハーツ湯がきたて販売」を一部を除いた各店舗で開催。福井県内の漁港から直送された生きたズワイガニを店頭の大釜でゆで上げ、旬の味を買い物客に提供し、カニシーズンの到…続きを読む
【静岡】静岡県水産振興課は県民の健康増進を目的に5日から15日までの期間、静岡市の県庁東館16階の食堂で野菜と魚を組み合わせた「やさかなメニュー」を提供している。23日と24日開催の産業フェアしずおか2024に出展するなど、協業企業・団体のキユーピー…続きを読む
◆共創型アクションを始動 おいしく食べられるにもかかわらず、皮の傷やサイズのばらつきを理由に廃棄されるバナナを救いたい--。そんな思いで始まった「もったいないバナナプロジェクト」が3周年を迎え、10月から新たに「もったいないフルーツアクション」とし…続きを読む
境港の「紅ずわいガニ」の魅力を伝えたい--。鳥取県米子市で40年以上にわたり水産加工業を営む前田水産は、カニクリーム専門店「Creamy Crab」を立ち上げた。新ブランドの第1弾として、境港産の紅ずわいガニを惜しみなく使用した「カニクリームドリア」…続きを読む
「以前から取り組んできたアレルギー低減卵の研究が、応用研究のフェーズに入った。今年から卵アレルギーの方々に実際に食べていただく臨床試験が始まっている」--キユーピー研究開発本部は10月30日、東京・調布のグループ拠点・仙川キユーポートで報道関係者向け…続きを読む
キユーピーの金光智行執行役員研究開発本部長は10月30日、同社グループ施設・仙川キユーポートで行われたメディア向けタマゴセミナーで登壇し、コストアップに揺れる鶏卵生産環境と、今後の持続性確保のあり方を次のように語った。 ◇ 養鶏業者の方々は…続きを読む
【中部】学校給食での誤嚥事故をきっかけに消費が鈍化しているウズラ卵。従前から続く飼育コストの高騰なども相まって生産者は非常に苦しい状況に立たされている。そんな中、一大産地である豊橋市は消費拡大に向け「うずLOVE運動」と名付けたプロジェクトを8月から…続きを読む