Sofrimar(ソフリマー)は、アイルランド南東部ウェックスフォードの港町キルモア・キーに本社を構える水産加工会社。1979年の創業以来、地域の漁業者と密接に連携しながら世界各国に向けて貝類・甲殻類を中心に海の恵みを届けてきた。アイルランド最大のツ…続きを読む
2024年に創業130周年を迎えた新進。同社は、福神漬やたくあん等、日本の伝統的な漬物の製造販売を行い、長きにわたり日本の食文化を支え続けてきた。同社が2022年4月から展開しているのが、「Long Shelf Life」シリーズだ。同シリーズは、保…続きを読む
仙台水産と仲卸、水産加工などグループ24社は9月3日、「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」をテーマとして、仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典2025」を仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(宮城県仙台市)で開催する。競争企業差別化企…続きを読む
●先進的取組み、最高の師 生活協同組合コープさっぽろさま創立60周年、誠におめでとうございます。コープさっぽろさまは1965年の創立以来、組合員一人一人の声に耳を傾け、その期待に応え、生活に寄り添った安全・安心で安価な商品や保険、旅行、生涯学習など…続きを読む
カゴメとロック・フィールドは、8月31日の「野菜の日」に合わせ、21~31日まで両社業務提携後初となる協業商品「野菜一日分350(サンゴーマル)サラダ」を、ロック・フィールドの店舗「RF1」および「グリーン・グルメ」全店約200店舗で販売する。同品は…続きを読む
ニッスイは20~22日に東京ビッグサイトで開催される「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展する。スケソウダラをメーンテーマに「スケソウダラはミライだ。」のメッセージを発信し、多角的に紹介する。 展示ブースでは四つのサブテーマで構成。…続きを読む
マルハニチロは20~22日に東京ビッグサイトで開催される「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展する。テーマは26年3月に控える社名変更に向けて「マルハニチロはUmiosへ」に設定。“海を起点とした価値創造力で「食」を通じて人も地球も…続きを読む
●出荷規格外トマトの有効活用に向き合った1年半 芽生えた思いとともに、それぞれの道へ 出荷規格外トマトの有効活用を目指す産学連携の取り組み「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」は2024年6月の開始から2年目を迎えた。同プロジェク…続きを読む
水産庁は29日、8~12月のサンマ漁況見通しについて、北海道東~常磐の海域にかけて「来遊量は昨年と同程度の低水準となる」と発表した。歴史的な不漁が続くサンマだが、今年も漁獲量の回復は見込めないもよう。また近年は変動が大きい魚体については、食用に適する…続きを読む
(カッコ内は所属) ▽会長=葛西賢一(青森アップルジュウス)▽副会長=竹鼻孝為稚(青森県りんごジュース)、佐藤克範(ゴールドパック青森工場)▽理事=小笠原康彦(青森県農村工業農業協同組合)、木村清和(木村食品工業)、吉塚純平(青森リンゴ加工)、阿部…続きを読む