●地方創生へおにぎり連携 おにぎり協会の中村祐介代表理事は、「地方創生に向けおにぎりで連携」をテーマに講演した。日本の食文化をおにぎりを通じて発信し、コメや農業分野だけでなく、経済面でも注目されている。 活動の一環「おにぎりサミット」は、地域活性…続きを読む
デリモは4月1日、新社長に栗田慶太郎氏が就任した。栗田美和子社長は代表取締役会長に就いた。 栗田慶太郎氏(くりた・けいたろう)1981年12月生まれ、埼玉県出身、44歳。2010年クリタエイムデリカ(現デリモ)に入社。12年生産部課長代理、14年営…続きを読む
【中国】JR西日本のグループ企業で駅ビルなどのショッピングセンターの開発・運営を行う中国SC開発と広島駅弁当は18~20日、3月にオープンしたJR広島駅ビル「minamoa(ミナモア)」で「第7回駅弁まつり」=写真=を開催した。 この駅弁まつりは、…続きを読む
【中部】全国調理食品工業協同組合(全調食)東海・北陸ブロック会は15日、第47回通常総会を名古屋市内のホテルで開催した。冒頭、平松賢介会長は首都圏で開催されている展示会に出展する同組合企業が増えていることに触れて「生産コスト上昇が続く中でも佃煮・惣菜…続きを読む
【関西】ロック・フィールドが展開するコロッケブランド「神戸コロッケ」は、創設36周年を記念した特別商品を24日~5月7日の期間限定で販売する。 商品ラインアップは3種類。世代を超えて愛される定番人気5品を詰め合わせた「神戸コロッケのベストヒットバッ…続きを読む
【中部】中部フーズの「国産むね肉の饗庭塩(あいばじお)唐揚げ」=写真=が、日本唐揚協会主催の「第16回からあげグランプリ・中日本スーパー総菜部門」で最高金賞を受賞した。今回で6年連続の金賞以上の受賞となる。 「国産むね肉の饗庭塩唐揚げ」は胸肉唐揚げ…続きを読む
惣菜ビジネスは、パンデミック以前から大規模で高成長の市場であり、過去10年間で売上げは17%増加した。パンデミックを経た消費者の嗜好(しこう)の変化により、惣菜市場は恩恵を受け、内食・外食からのシフトもあって需要は堅調に推移している。惣菜ビジネスは、…続きを読む
◇要注目の一押し製品 ケンコーマヨネーズは、今春のリテールベーカリー向け商品として、世界三大珍味の一つであるトリュフに着目した「薫るトリュフのマヨソース」と「薫るトリュフのポテト」を積極的に展開する。トリュフという高級感を演出できる食材と、焼成耐性…続きを読む
CGCグループは米価高騰への対策として、弁当で使う主食のコメをうどんなど麺に切り替える提案を打ち出す。同時にコメの調達もAIやドローンなどの先進技術で栽培のスマート米や外国産米なども仕入れる。そのほかの商品でも海外で新たな調達先を開拓し、供給体制を強…続きを読む
商品概要:「レンジでごちそう」シリーズ新アイテム。香ばしく焼いた鶏もも肉とジャガイモを、ハーブとほんのりガーリックが香る完熟トマトのソースと合わせて煮込んだ。肉が主役の本格的なごちそうメニュー。同シリーズは、常温で保存ができるためストック品として好適。…続きを読む