ケンコーマヨネーズは2日、日本調理科学会主催の「日本調理科学会2024年度大会」(9月6~7日開催)で発表した「明治・大正・昭和初期のポテトサラダの特徴」の内容を明らかにした。 先行研究で、工場製マヨネーズが普及する以前の明治・大正・昭和初期には、…続きを読む
カネ美食品の25年2月期第2四半期決算は、売上高が前年比5.6%増の453億6000万円、営業利益が同3.6%減の17億7700万円、経常利益が同4.0%減の18億円、純利益が同3.6%減の11億7200万円となった。テナント、外販の両事業とも売上げ…続きを読む
●大豆を日常生活に 京都府立医科大学大学院医学研究科の内藤裕二教授は2日、東京都内で開催されたフジッコ主催のイベント「フジッコわくわくフォーラム お豆で“腸”元気」に登壇し、現在進めている京丹後多目的コホート研究を基に大豆の栄養的な利点を紹介し、日…続きを読む
【関西発】フジッコは8日、大阪市中央公会堂で「フジッコわくわくフォーラム お豆で“腸”元気」=写真=を開催した。2日の東京会場に続き、京都府立医科大学大学院医学研究科の内藤裕二教授を講師に招き、豆類の健康性や長寿との関係性などを紹介した。 福井正一…続きを読む
フタバ食品の今シーズンの中華まん事業は、上々のシーズンインとなったようだ。品質・味の向上はもちろん、プレミアム系商材には、国産素材などにこだわった豚まんを投入。路面店舗の「豚〓〓(とんきっき)」は観光客が多く来店し大盛況で、「餃子ドッグ」も底堅い支持…続きを読む
井村屋の点心・デリカテゴリーの前期(24年3月期)売上げは、前年比8%増と好調に推移した。冷凍食品については中華まんの需要の高まりから新規採用が広がるとともに、高温が続いた春夏シーズンの採用も増加。年間を通して需要のある商品としての地位を確立してきて…続きを読む
山崎製パンの前期(23年12月期)の中華まんの実績は、暖冬の影響を受け前年比1.6%減の90億円となった。今期(24年12月期第2四半期)までの実績は、同0.3%増の32億円で推移している。 24年秋冬の商品戦略は、二極化・三極化戦略を継続展開。「…続きを読む
2023年の中華まん市場は堅調に推移した。暖冬の影響を受けたものの、各社が取り組んで通年販売化の取組みが一定程度成功し、需要を押し上げた。中華まんは、CVSカウンターに加え、SMの冷凍食品売場、チルド売場、常温のパン売場で展開。特に、冷食売場などの販…続きを読む
商品概要:「Delcy 夜の一皿」シリーズ新アイテム。家庭で作るような味わいを目指し、肉感がしっかりと感じられるタネを使用。風味豊かなデミグラスソースは、国産玉ネギやトマトペースト、ミルポアなどの野菜のうまみを引き出し、隠し味に味噌と赤ワインを加えるこ…続きを読む
商品概要:「Delcy 夜の一皿」シリーズ新アイテム。やや弱めの酢締めによって食感を引き締め、煮崩れしにくく工夫した。魚にも酸味を加えることで、黒酢あんとよく合う味わい。ソースには黒酢、米酢、果実酢の3種類を使用し、それぞれの特徴を生かしたコクとさっぱ…続きを読む