業務用食品商社の明治フードマテリアは、インドネシア産ココナツの拡大・浸透に注力する。プラントベースフード(PBF)・植物性ミルク市場の拡大に伴い、日本市場におけるココナツ(ミルク)の需要は拡大。輸入量は2001年の約3000tに対し、23年には約60…続きを読む
商品概要:紀州産 南高梅100%使用。 冷やすと梅ゼリー、凍らせるとシャリっとした梅シャーベットとして楽しめる。気分に合わせて2つの味わいが楽しめる。完熟南高梅のフルーティーな味わい。果実由来のクエン酸1130㎎入り。暑い夏に好適。 商品名:梅ゼリーシ…続きを読む
商品概要:紀州産梅100%使用。 果実由来のクエン酸が1000㎎入った、爽やかな梅味のゼリー。甘酸っぱい味わい、ぷるぷるした食感で喉通りもよく、梅の恵みをゼリーで手軽に楽しめる。持ち運びにも便利なパウチタイプ。風呂上がり、スポーツの後や登山、レジャーの…続きを読む
南日本酪農協同では、2024年度ヨーグルト実績が全体として堅調だったとしている。特に大型容器、小型容器ともに既存品が好調だった。 乳酸菌飲料に関しては、主力のデーリィサワー(旧称フルーツサワー)が発売55周年を迎えるに当たり販促プロモーション、消費…続きを読む
フジッコは「カスピ海ヨーグルト」シリーズ3品のさらなる認知向上とトライアル層獲得を意識したプロモーションに力を注ぐ。 25年3月期の販売実績では、プレーン、脂肪ゼロ、まるごとSOYの3品のいずれの売上げも前年比2桁伸長と好調に推移した。プレーンと脂…続きを読む
協同乳業は25年度、乳酸菌LKM512とアルギニンを配合した機能性表示食品「血管サポートヨーグルト」を新発売。メーンターゲットであるシニア層へ向けて厚く情報発信を進める方針だ。 「農協ヨーグルト」では、大型アイテムが好調の半面、苦戦している個食・ド…続きを読む
チチヤスの25年4月期のヨーグルト販売実績は、価格改定の影響やパッケージデザインの変更、商品ラインアップの強化などの要因から増収増益で着地する見込み。気候要因や量販店の来店客数が増加傾向にあることなどからヨーグルト市場全体が好調に推移しており、特にプ…続きを読む
オハヨー乳業の25年3月期のヨーグルト部門売上高は、前年実績を下回る結果となる見込み。食べるタイプ、ドリンクタイプともに、前年実績を下回り、厳しい状況が続いている。 同社では、昨春「ぜいたく果実」シリーズのパッケージをリニューアルするとともに、フル…続きを読む
日本ルナの24年度販売実績は、金額ベースで前年を維持し推移した。主力の「バニラヨーグルト」は前年をとらえ、機能性ドリンクヨーグルトがけん引した。迎えた25年度は、新たに3アイテムを発売。ターゲットを明確にした機能性と、デザート系の嗜好性を訴求したライ…続きを読む
日清ヨークは25年度、「ピルクル」ブランドで継続的な顧客接点構築策を講じる。上期は、「同400」「同ミラクルケア」「同ひざアクティブ」の“3兄弟”で、TVCMなどによる間断のない露出を推進。年間通して消費者に存在感を示すプロモーションを展開し、市場を…続きを読む