明治、熊谷市と猛暑対策提案 ヨーグルトの体内水分保持活用

左から関慶次部長、小林哲也市長、雪くまのれん会の石川雄太会長

左から関慶次部長、小林哲也市長、雪くまのれん会の石川雄太会長

 明治は、ヨーグルトに含まれる乳たんぱくの作用で体内の水分が保持されるという研究結果に基づき、ヨーグルトを食べることで暑さに備える提案を行う。「暑さ対策日本一」を掲げる熊谷市と共同で「ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト」を6月27日から9月末まで実施している。
 同プロジェクトによって明治は、ヨーグルトの水分保持効果の理解獲得と夏場のヨーグルトの喫食需要の拡大を目指す。熊谷市は情報発信力を強化し、イメージアップを図るとともに、市民の暑さ対策に

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