アフターコロナで、飲食店の利用は、どれくらいまで回復したのでしょうか。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」で、アフターコロナの2023年4~9月の外食・中食全体(コンビニやスー…続きを読む
●スイーツ&スナックの高級ブランド 高級スイーツ&スナックの業務用冷凍食品を展開する仏国の「ONORE(オノレ)グループ」(以下=オノレ)が先のFOODEX JAPANに初出展し本格的に始動した。昨年12月に設立されたオノレは,1995年創業のボン…続きを読む
●褐毛と黒毛を交配 東京農業大学は赤身品質と肥育効率の向上を両立させた和牛新種「農大和牛」を開発。このほど世田谷キャンパスに食肉関係者ら約60人を招き試食会を行った。 農大和牛は、比較的安価な餌で育つ褐毛和種の精子と、肉質に優れる黒毛和種の卵子を…続きを読む
●「ミックスジュース」の素が登場 ジーエスフードは“大阪ミックスジュース”の素として、ミキサーいらずの果汁入り濃縮飲料「GSフルーツメモリー」を新発売。厳選した果物を絶妙なバランスで配合した同品と牛乳を合わせれば関西の喫茶店で長年愛される味が提供で…続きを読む
●ツウ好みの「漬け丼」を手軽にメニュー展開 高めの価格設定でも十分人気が見込める「海鮮丼」は、客単価アップを考える飲食店にとって導入を検討する価値のあるメニューといえる。しかし、一口に海鮮丼といっても、刺身をただご飯の上に並べるだけでは、差別化につ…続きを読む
卵ほど面白い食材はほかにないのではないか。調理法によってとろとろにもなりふわふわにも、硬くもなる。利用度も多彩で前菜からドリンク、デザート、菓子類に至るすべてのカテゴリーに合わせられ、主役でもあり脇役にもなる。このような利便性に加えて、栄養価も高く価…続きを読む
IDレシートデータから日本食糧新聞社が加工した3大コンビニの売れ筋商品情報を毎号ピックアップ。今号は2024年1月1日~31日の期間における「サラダ類」の男女別売上げランキングをご紹介。 ランキング表作成:日本食糧新聞社・新製品事業部/データ提供:…続きを読む
今、「カルビ丼」と「スンドゥブ」を提供する「韓丼」という店がロードサイドで人気を博している。2024年1月末(以下同)で全国70店舗。これに類する業態として、物語コーポレーションの「焼きたてのかるび」(16店舗)、吉野家の「かるびのとりこ」(2店舗)…続きを読む
●「ロピア」の外食新ブランド 急成長のSMグループが、独自メニュー「まぜそば」開発 食品スーパー「ロピア」を中心としたOICグループの外食企業eatpia(イートピア)は、東京・赤坂に新業態の「まぜそば ごち麺」を出店した。同店は地下鉄の赤坂見附駅…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 大手全国卸営業幹部 ●「サステナブルな食」新ブランド誕生 海外人材登用企業増で注目度アップ 「鶏卵加工品の代替品は、以前はアレルギー対応と…続きを読む