●過去最高を記録 外食・中食市場が好調です。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」によると、2024年1~12月計の外食・中食市場規模は、22.13兆円で、前年同期比4.2%増…続きを読む
クリスマスにファッションジュエリーを贈る--そんな風に思うのは、少数派になってきたようです。昨年のクリスマスのファッションジュエリーの売上高は、多くのブランドで前年並みから前年比5%増程度にとどまりました。しばらく原料高が続いた結果、値上げも相次いだ…続きを読む
テーブルマークは、インバウンド需要、法人需要などで盛り上がるホテル・宴会やカフェ向けにデザート、ベーカリー商品を拡充した。 デザートでは、パティシエ品質を追求する「クラスパティシエ」ブランドからビュッフェを華やかに彩る本格タルトが新登場。おいしさの…続きを読む
●「きざみ食用」の朝食冷凍弁当登場 人手不足の現場できざみ食対応に 勝美ジャパンは4月から、朝食用冷凍弁当の「朝の勝美ご膳 きざみ」を全国発売する。同社がメディカル用に開発した「同常食用」のきざみ食用メニューで、噛む力が低下した人向けのきざみ食用メ…続きを読む
「Shop・Cafe&Bar TASU+(タスプラス)」の名物メニューが粋で新しい。同店は日本酒が長期消費低迷傾向の中、日本酒の魅力を広めるために酒類卸の日本酒類販売が東京駅直結の東京ミッドタウン八重洲で運営している店舗だ。全国から厳選した日本酒を揃…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
飲食店で客が食べ残した料理を自ら持ち帰ることに日本は消極的だった。しかし世界で食品ロスの問題がクローズアップされるようになるなど社会の変化もあり、消費者庁と厚生省は2024年12月6日に、SDGsの目標に向けて「客の食べ残しの持ち帰りについて」のガイ…続きを読む
健康総合企業のタニタは、食品卸の国分グループ本社などと提携し、法人向けに冷凍弁当の置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」の提供をこのほど開始した。製造から物流までの体制を整え、東京や神奈川など1都7県でサービスを開始する。健康経営の推進…続きを読む
「アレルギー対応の基礎をつくり、安全な外食を実現して生活者と事業者をつなぐ」をビジョンに掲げ、昨年12月に設立した「一般社団法人外食アレルギー対応協会」が2月、設立会見を行った。医療や患者視点のアレルギーに関する協会はあるが、外食視点の協会は日本初だ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう 「極厚切りハムカツエッグ大盛り弁当」全重量570g(容器19g) 645.84円(税込み) ライフ さいか屋藤沢店 ●ハムカツの断面がなまめかしい みんな大好き洋食プレート 食べ応えがありそうな厚…続きを読む