「四川屋台」は、1989年開業、36年の歴史を持つ。店のすぐ近くにある大学の学生が、在学中はもちろんのこと、社会人になっても通い続け、10年間でなんと2900回来店。3000回を超えても通い続けるつもりとのこと。それほど人をとりこにする「四川屋台」の…続きを読む
プルコギは、肉と野菜をタレに漬け込んで焼く料理。その庶民的なイメージを覆す、高級感ある独自のプルコギを提供するのが、大阪・箕面市の「和韓料理 プルコギ専門店 じゅろく」。ディナータイムには、コース仕立てで楽しむ魅力的なメニューを用意し、ランチタイムに…続きを読む
焼肉のスタイルを魚に応用した業態は、数こそ少ないものの個性的な繁盛店がいくつか存在する。とはいえ魚のモツ(内臓)まで焼いて食べさせる店まではなかろう。マグロ専門をうたい、正肉のみならずモツまでメニュー化した斬新なスタイルでヒットを飛ばしているのが、東…続きを読む
●地元、外食産業盛り上げたい 「豊富な商品アイテムがアミカの強みです。特に冷凍食品が充実しており、最近では野菜価格が高騰する中、価格が安定している冷凍野菜が好調です」と語るのは、アミカ岡崎店の大脇真店長。大脇店長は三河地域のアミカ各店勤務を経て20…続きを読む
●夏の給食で変わらぬ人気 「ゴルフ場に…」「ぜひ!」 み~かん~の花が咲いている♪ 誰でも歌える(であろう)、みかんの色と青い海が目の前に広がるこの歌、「みかんの花咲く丘」は、神奈川県小田原市国府津(こうづ)から伊豆まで続くみかん畑の風景を歌ってい…続きを読む
●スシローグループ天ぷらの新業態 FOOD&LIFE COMPANIES(以下、F&LC)傘下で「杉玉」などを展開するFOOD&LIFE INNOVATIONSが、千葉県野田市に新業態の「天ぷら定食 あおぞら」を出店。同店は、揚げたての天ぷらを定食…続きを読む
●前年比増収39ヵ月連続 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年2月度売上げは前年同月比6.0%増で39ヵ月連続の増加を記録した。2月は特に連休や大型のイベントはないものの、引き続き海外からのインバウンド客の増加や…続きを読む
●真っ赤なソースで 爆発感を演出! 神奈川・藤沢の繁盛居酒屋「殻YABURI 藤沢店」は、「卵料理専門」をうたって鶏卵・魚卵をふんだんに使った創作料理の数々で高い人気を誇る。 同店で創業以来の看板商品として支持されているのが韓国の卵料理「ケランチ…続きを読む
飲食店の公式アプリやLINE公式アカウントは、お得な特典や情報を提供する手段として多くの店舗で活用されています。近年は、アプリのダウンロードやLINEの友だち登録のために2次元コードを抵抗なく読み取る人が増えており、私自身も数年前と比べてアプリのダウ…続きを読む
●20代男性が成長をけん引 外食・中食市場が好調です。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」によると、2023年7月~24年6月計の外食業態における朝食市場規模は5190億円で…続きを読む