デイブレイクとちよだ鮨が画期的な高品質冷凍寿司を共同開発し、2月から業務用販売を開始する。従来の冷凍寿司はシャリとネタを別々に冷凍し、解凍後に一体化させるタイプが主流だ。解凍も流水か常温で行うものが多く、オペレーション面で負担がある上、「品質の低下」…続きを読む
●36ヵ月連続売上げ増に 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2024年11月度売上げは、前年同月比110.5%となり36ヵ月連続の増加を記録した。 11月に入り平年並みに気温が低下したが、前月まで暑さが残っていたところ…続きを読む
面倒な手間と選べる楽しみが人気の決め手「あんべぇいぃ」シリーズ この記事本文を「外食レストラン新聞」で読む 煮物とサラダのミニは合わせて約20アイテム 定番惣菜のミニがにぎわうデリカ売り場の平台 大根の含め煮398円(税込み)/約420~480g 大根…続きを読む
◇“おもてなし”で差別化フルアテンド制 ◆約30席・20店舗・年商30億円目指す 東京を拠点に69店舗を展開する「焼肉トラジ」は、フルアテンドサービスを掲げる新業態「焼肉牛印」の多店舗化に本腰を入れる。個室を主体に個別の焼き手(担当接客係)を配置…続きを読む
◇“おもてなし”で差別化フルアテンド制 奥谷知基代表は、コロナ禍の2022年2月に「大皿焼肉 老中」(名古屋市西区)で焼肉業界に参入。焼肉業態の自由なアレンジができる可能性に魅了され、2号店「肉 裏篠田」を24年7月にオープンした。「肉 裏篠田」は…続きを読む
◇“おもてなし”で差別化フルアテンド制 焼肉店はもちろん、さまざまな業態の名店がひしめく西麻布。「西麻布けんしろう」はその高級飲食店激戦区に2015年8月オープンした。無名ブランドだったが志は高く「おもてなし焼肉店日本一」を掲げ開業し、今年10周年…続きを読む
●素早いレスポンス心掛ける 大光岐阜支店の仲元勇太さんは、入社4年目の若手ホープ。集団給食担当を経て、2年前に外食担当に異動。主な得意先は、居酒屋、焼肉店、ホテルなどだ。「料理人のお客さまと商談していると特殊な調味料などがポンポン出てきます。その圧…続きを読む
◆カニ、和牛、北京ダック、江戸前寿司……あらゆる高級グルメを好きなだけ タラバガニ、ズワイガニなどの新鮮な海鮮や、和牛焼肉、江戸前寿司、中華、和食など「これでもか!」というあらゆる高級グルメがすべて食べ放題、という店舗が新宿に誕生した。FANG D…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
◆一人一人に適した量目が選べる楽しさ提案「あんべぇいぃ」 秋田県内に15店舗を展開する「グランマート」は、高齢化率・約4割の地域環境に根差したリージョナル食品スーパー。高齢者の日常にやさしく、現役世代に使い勝手よく、伝統の味覚を尊重するなど、地元の…続きを読む