新発売された業務用商品の中から、業務用一次卸のヤグチが太鼓判を押す商品を毎号ピックアップ。同社より寄せられた新商品情報の中から、店舗プロデューサー、飲食コンサルタントらの専門家と外食レストラン新聞編集部が、主に「メニュー開発の即戦力」「味の完成度が高…続きを読む
●ハイエンドの「I'm Donut?」 ふんわり、口の中でとろける生ドーナツ アメリカ人は、ドーナツが大好き。毎年100億個のドーナツを食べるという。朝食として、スナックとして、デザートとして、夜食として、パーティーや集いの場など、ドーナツが登場す…続きを読む
◇デリカの「今」がわかる中食通信 全国3万人の消費者から集まる買い物レシートのデータをスタッフが綿密にチェックしながら手作業でデータ入力し、独自解析した売れ筋商品ランキングをご紹介。集めたレシートからの解析につき、レシート枚数のばらつきやレシート時…続きを読む
「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などを展開する「俺の」ブランドに、新たなステーキ業態が加わった。10月に1号店の「俺のステーキ 新宿」を、11月には「俺の炭火焼ステーキ 渋谷」をオープン。さらに恵比寿、吉祥寺と出店を進め、この半年間で5店舗の拡大を…続きを読む
高級中華飯店から町中華、炒飯専門店、さらに一般家庭でもよく作られ、冷凍食品にまでなっている炒飯。身近過ぎて、「今さら、それを看板メニューにする?」の印象があるかもしれない。が、それを一蹴するのが「幸せの炒飯」の「とろ玉チャーシュー炒飯」だ。 「幸せ…続きを読む
もはや業態の1ジャンルと言えるほど人気が長年続く「チーズ料理専門店」。さまざまなアイデアメニューが生まれる中、シカゴピザとパスタの融合でさらなる進化を感じさせる料理が話題を呼んでいる。東京・渋谷の「CRAFT CHEESE MARKET 渋谷駅前店」…続きを読む
コメの価格高騰で、飲食店を取り巻く環境は厳しさを増しているが、逆境に負けず好調に業績を伸ばしているのが、大阪・天神橋にある「日本酒 ポニーテール」だ。ランチは“おにぎり食べ放題”で大人気、夜は日本酒と肝料理を楽しむ客でにぎわっている。 ●夜は肝料理…続きを読む
●オール東濃で期待に応える アミカ瑞浪店の安藤博之店長は、愛知県の小牧店、岐阜県の中津川店、多治見店で店長を経験し、今年10月に新店となる瑞浪店の店長に着任した。岐阜県恵那市出身の安藤さんにとって、中津川市、多治見市、瑞浪市は同じ東濃地域の地元でも…続きを読む
●コロワイドグループのアトムハンバーグの新業態 コロワイドグループのアトムは、ハンバーグカフェと名付けた新業態「おかわり!ハンバーグとまぁるいパン グリエ・ミア!」を宮城県に出店した。スキレットに小ぶりなハンバーグを2つのせた料理がメインで、個性あ…続きを読む
●ポテトサラダに最適 塩もみ不要 すぐ使える 「きゅうりスライス」の話は、ノースイから聞いてはいたのですが、え~、それは売れるのですかぁ~と最初は半信半疑なのでした。ところが昨年、某展示会の企画で『比較試食』のひとつに「きゅうりスライス」があり、試…続きを読む