●スピード感ある情報提供を 大光本店営業第二グループ長の渡部英治さんは、入社20年超のベテラン。多業態を展開する飲食チェーンをはじめゴルフ場などのレジャー施設、量販店惣菜のベンダーなど、東海エリアの外食・中食と幅広い業態を担当している。「トレンド情…続きを読む
●串カツ田中の新業態 高級厚切り豚カツ店 串カツ田中ホールディングスが、豚カツの新業態「厚切り豚カツ 厚とん」を東京・五反田に出店。山形の「庄内豚」、鹿児島の「黒豚」、沖縄の「琉香豚」という3種類の銘柄豚を取り揃え、厚切りにした豚カツに仕上げて定食…続きを読む
●生麺の味わい再現 本場ベトナムで生産 読者の皆さまには、今春、日本食糧新聞社主催の「FABEX2025」に行かれた方も多くいることでしょう。私も毎年取材し、業務用食材の最前線をチェックしています。今回も注目すべき業務用冷凍食品の提案がいろいろあり…続きを読む
●41ヵ月連続で前年比増収達成 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年4月度売上げは、前年同月比6.0%増となり、41ヵ月連続の増加を記録した。 4月は上旬が春休み期間、下旬もゴールデンウイークが始まる時期となり…続きを読む
タイミーと飲食店経営のミナデインが協業で2023年5月に立ち上げた、すべてのアルバイトスタッフがタイミーワーカーの居酒屋「新橋銀座口ガード下 THE赤提灯」が新たな取り組みを始めた。同店では今後、ワーカーに店長代理業務を順次任せていく。ワーカーのさら…続きを読む
●新たなファンが路面店に広がる? 家族でショッピングモールへ出かけると、つい立ち寄ってしまうのがフードコート。子どもから大人まで、それぞれが好きなメニューを選べる気軽さが魅力ですが、では実際に、消費者はどんなタイミングでフードコートを利用し、どんな…続きを読む
●3年連続増加 2024年、飲食店でココアの食機会数が大幅に増加しました。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」によると、24年(1~12月計)の飲食店におけるココアの食機会数…続きを読む
●薄い生地にプラスアルファの機能性 天候不順は、繊維・ファッション業界の悩みの種。昨年は暑すぎて秋物が売れず、今年に入ってからは低気温が続いて春物が動きませんでした。日本人にとっては、当たり前のはずの四季ではなく、“五季”になったのではないかと言わ…続きを読む
あるテレビ番組で“冬に食べたいスイーツ”を街でアンケート調査した結果、温かいおしるこよりもアイスクリームが上位となっていた。暖房が入った家の中で食べる冷たいアイスはおいしさも格別で、アイスクリームは通年のスイーツとして定着している。春夏秋冬で季節ごと…続きを読む
SNSなどで注目を集める人気グルメとして、ド迫力の塊肉や思い切った重量の肉を盛り合わせる料理はもはや定番だろう。肉好きが多い現代人のド真ん中に刺さる“肉肉しい盛り付け”は、カレー界にも拡大。肉料理のように“肉を食らう”楽しみも併せ持ったカレーが、一つ…続きを読む