厨房機器や調理機器の進化と市場拡大が目覚ましい。昨今のブームによるニーズの高まりもあり、商談イベントで増えたと感じたのはおにぎり調理器だ。誰でも簡単にふんわりおにぎりができる機器は小規模で展開でき、利便性が高い。また、環境対策のひとつとして今後さらに…続きを読む
●ガーデンパーティーのような体験ごとおいしい ガーデンセンターでの買い物が味気ない日常のルーティーンではなく、一つのイベントになるとしたらどうだろう。そんな場所といえる「テレイン・ガーデンカフェ」はペンシルバニア州郊外の小さな町、グレン・ミルに存在…続きを読む
●43ヵ月連続で前年比増収を達成 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年6月度売上げは、前年同月比6.0%増となり、43ヵ月連続の増加を記録した。 今年の6月は、例年に比べ雨の日は少なかったものの、気温の高い日が…続きを読む
日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査によると、2024年の外食需要はコロナ禍のダメージからの回復傾向がみられ、外食全体の売上げは前年比8.4%増、飲酒主体のパブレストラン・居酒屋業態では同5.5%増で引き続き伸長した。利用客数も前年を上回り、…続きを読む
業務用一次卸ヤグチが業務用商品をご紹介。今月は「非常食」をテーマに優秀アイテムをピックアップした。いつ発生するかわからない自然災害などの緊急事態に対し、企業や自治体が平常時から備えておく業務継続計画=BCPの策定が24年4月から介護施設などでも義務化…続きを読む
新発売された業務用商品の中から、業務用一次卸のヤグチが太鼓判を押す商品を毎号ピックアップ。同社より寄せられた新商品情報の中から、店舗プロデューサー、飲食コンサルタントらの専門家と外食レストラン新聞編集部が、主に「メニュー開発の即戦力」「味の完成度が高…続きを読む
◇ゴルフ飯特集 ●ゴルフ飯の付加価値向上を提案 畑憲樹さんは入社27年目を迎える業務用一次卸の営業マン。現場一筋かつ横浜営業所長と大阪営業所長を経て東京本社に転勤。現在は営業部署の要職を務め、大口の得意先を担当している。畑さんは「単価アップに貢献…続きを読む
◇ゴルフ飯特集 ●完成した料理のおいしさを優先 鶏卵は飲食店に欠かせない食材の要だが、日常的かつ消費量が多いため、付加価値の演出が難しい。ブランド鶏卵で差別化する手もあるが、それだと鶏卵が主役に成り上がり、調理の手間が色あせる可能性もある。 そ…続きを読む
グループ200ブランド以上の外食事業と連携するクリエイト・レストランツ(以下、CR)は2019年、西洋フード・コンパスグループが受託するゴルフ場レストランの運営事業を取得。現在68ヵ所、それぞれの客層と環境に見合う店別のメニュー開発を進めている。多種…続きを読む
全国172ヵ所のゴルフ場を経営するアコーディア・ゴルフは、2003年のブランド創設以来、プレー環境のカジュアル化により事業拡大を推進。若年層や女性客、初心者にゴルフの門戸を開き、ゴルフ業界の存続に向けたサステナビリティを実践してきた。収益の柱の一つで…続きを読む