デパ地下などのテイクアウトのカレーにおける最近の傾向としては、健康志向と相まって、彩りがよくごろごろとした野菜を具材にしている商品が増えている印象だ。シャレた雰囲気で人気が高いイマドキ東京スタイルのカレーを集めてみた。 ●サラダデリMARGO(マル…続きを読む
昨今のコメ価格の上昇や健康志向の高まりにより、飲食店において大麦・雑穀が注目を集めている。東京・中目黒「和BISTRO gg」では「十六穀ブレンド500g」(はくばく)を採用し、5月に韓国メニューフェアを展開した。同品の健康感や、白米に混ぜ合わせると…続きを読む
川崎駅の東口方面にある仲見世通り界隈は、近年飲食店街として充実してきた。さる2月18日、このエリアに「蕎麦と焼鳥 富治TOMIJI」(以下、富治)という店がオープン。この飲食店街に「和食が目立つ街」という印象をもたらすようになった。 「富治」を運営…続きを読む
●ワタミの新生「サブウェイ」モデル店舗 店舗限定、期間限定メニュー投入、米国の最新店舗デザインも採用 ワタミは、昨年10月に日本国内におけるマスターフランチャイズ契約を締結したサンドイッチチェーン「サブウェイ」の「ヨコハマベイサイド本店」を神奈川県…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 関東卸仕入担当幹部 ●主役引き立てる名脇役 導入しやすい定番人気の味 「食べたら本当においしい。肉・魚のソースはもちろん、ご飯に混ぜ合わせ…続きを読む
●営業力を高めていきたいねん! 尾家産業の源詩乃さんは2021年に入社し、病院や老健施設といったヘルスケア業態のルートセールスを行っている。自分が提案した商品が採用され、取引先の献立の一つとして組み込まれた時が一番うれしいそうだ。「今まで以上に『尾…続きを読む
●味の要は4種のスープ 大阪市の空堀商店街にある同店は、欧風カレーを提供する人気店。メニューの中でも好評の「ごろっとカルビのカレー」で愛用するのが、カルビの一種である「リブフィンガー」だ。 「一般的なビーフカレーには、ももやランプ、すじなどの赤身…続きを読む
◆江戸菜 おすすめはサラダ 小松菜を改良 産地:千葉県 入荷時期:通年 流通サイズ:全長約45cm 卸値相場:650円/kg 使用例:サラダ、スティック野菜、炒め物、煮物など 小松菜を品種改良した野菜。小松菜の2倍ほどの大きさがあるが、食感は…続きを読む
●忙しいモダンファミリーの強い味方 コネチカット州グリニッジはマンハッタンのグランドセントラル駅まで1時間、全米で最も裕福な住宅エリアの一つ。学校も多くマンハッタンまで通勤可能なので、子育て共働き世帯に人気の住宅地だ。そんな閑静な住宅街で住民に愛さ…続きを読む
●この冷し中華の味に誰もが納得 夏メニューのお役立ちアイテムとして「味名人冷し中華スープ」(ヒゲタ醤油)に要注目だ。同品は1963年、業界に先駆けて発売された冷し中華スープのロングセラー商品。1998年には業務用加工食品ヒット賞も受賞した“冷し中華…続きを読む