12月からの冬季メニューとして、「トラットリア コラーレ」ではクロスティーニとブルスケッタの新メニューを考案。パンはテーブルマーク「石窯バゲット」をこのほど初採用した。志賀弘一料理長は「パリッとした皮で、オーブンで焼いても中はふわっとしている。何もつ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう 国産チキンカツタルタル丼 395.28円(税込み)全重量381g(容器10g) オーケー 藤沢店 ●見えないところにも配慮 タルタルたっぷり 国産のチキンを使い、さっぱりとした味で食べやすいと評判のタルタル…続きを読む
その土地の隠れ名物はご当地スーパーのデリカ(惣菜・弁当)にある。今回は新潟県の食文化に育まれた珠玉のご当地デリカをご紹介! この記事本文を「外食レストラン新聞」で読む 「だし香る」ブランドを加工食品にも水平展開「だし香る大粒ふわとろたこ焼き」 「だし香…続きを読む
「白いオムライス」2,100円(税込み)オムレツには卵3個分の卵液を使用。チーズソースはカマンベールチーズを白ワインなどでのばしたもので、かすかな酸味が後味をさっぱりさせる。 この記事と他のメニュートレンドを「外食レストラン新聞」で読む 加熱前の卵液は…続きを読む
何でもかんでも値上がりしている昨今、大衆価格を維持する切り札として提供店がじわり増えている「おでん」。とはいえ昔ながらの定番ダネが中心で脇役に甘んじている店が大半だ。そんな中、おでんをメニューのド真ん中に据えて、既成概念のはるか上をいくサプライズ感満…続きを読む
長く愛されている定番料理には大きな魅力があるものだが、その完成形にとらわれず、発想を転換してまた違った魅力をつくり出すことも可能。「飯酒トモエ」で人気を呼ぶメニューは固定観念を超え、元となる料理をさらに進化させたことで“酒好き”に強烈に響く秀逸な料理…続きを読む
日本独自の進化で定着した“スパイスカレー”。そもそも確立した定義があるわけでもなく、それぞれの店の個性で参入できる自由度の高さも魅力である。大阪の「吾輩はスパイスである」は、ずば抜けた個性で評判の店。カレーだけではなく、まぜそばや一品料理まで提供し、…続きを読む
●クリエイトRがラーメン企業を買収 クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、札幌市に本店を持つラーメン店チェーン「えびそば一幻」を運営する一幻フードカンパニーの全株式を取得し、連結子会社にすると発表した。「えびそば一幻」は甘エビを使った独自の…続きを読む
●浜松餃子にどはまり 大光浜松支店の前原信一さんは、2023年3月に本店(岐阜県大垣市)から浜松支店に異動。初めての単身赴任で週に数回は外食の生活。地元グルメの「浜松餃子」にはまっているという。「店舗ごとにこだわりがあって、飽きることがないです。皿…続きを読む
●カリッとしてもっちり かわいいサイズも注目 「カヌレ」と聞けば、多くの人が焦げ茶色のあの形を思い描けるくらい、今や認知度の高いお菓子。最初は何でこんなに硬いのかと驚いたものでしたが、この外はカリッと歯応えがあり、香ばしく、中がもちっとしているのが…続きを読む