●32ヵ月連続増収で回復定着 日本フードサービス協会発表の外食産業市場動向調査によると、2024年7月度売上げは、前年同月比104.3%となり32ヵ月連続の増加を記録した。 インバウンド客の増加と、パリオリンピック開催による外食需要の盛り上がりを…続きを読む
●誰もが「懐かしい!」 バランス絶妙過ぎる甘辛つゆ ○ヒゲタ醤油 商品開発担当 隠岐泰介さん 「地方の食文化を大事にしたい」という熱い思いで商品開発に携わる。趣味はサッカー、ゴルフ。食べることも大好きで、最近ハマッているご当地グルメは地元神奈川県…続きを読む
●季節感を楽しめるメニューが人気 カフェやファミリーレストランに行くと、旬の果物を使ったスイーツや季節感に合った“期間限定”“季節限定”のメニューにどうしても目が奪われてしまいます。 今回は、期間限定メニューについて「ファンくる」会員982人(男…続きを読む
●紅茶は18%減 コーヒーチェーンがティーブランドを押し出し、ティー専門店をオープンしたり、コンビニチェーンが入れたての紅茶を提供するマシンを導入するなど、紅茶、お茶に注目が集まっています。紅茶やお茶の市場は拡大しているのでしょうか。サカーナ・ジャ…続きを読む
●タイトなシルエットに光沢と透明感 今春夏のレディースファッションで、目立ったのが“バレエコア”。韓国発のトレンドで、バレリーナの衣装のように体の線を強調するタイトなシルエットが特徴です。若い世代が、さらにガーリーなディテールを取り入れて着ていまし…続きを読む
モダンな創作焼き鳥とラーメンの店「焼き鳥ののの」は、アルコールメニューも豊富で、焼き鳥をつまみに居酒屋的な楽しみ方もできる店だ。店名のNONONOは、「Nowhere, Not Anywhere, Now Here(どこにもない、どこでもない、今ここ…続きを読む
◇業務用加工食品ヒット賞プレ選考委員会から 思いがけない採用事例続出 「第28回業務用加工食品ヒット賞」は全国有力卸77社のモニターアンケート結果を踏まえ、業務用卸団体トップの選考委員会で決定された(本紙9月号で特集掲載)。選考会の前にプレ選考委…続きを読む
大東企業(本社/東京都千代田区、代表/北尾拓也)は、2022年11月から「板前オープンスクール」と銘打って、「寿司職人コース3ヵ月」と「板前コース6ヵ月」のカリキュラムを展開している。これは、コロナ禍にあった当時、同社社員のうち3分の1程度が退社して…続きを読む
●モスフード、ドリンク売店型の新業態 規格外の野菜などを活用し、都心立地の狭小物件へ出店を狙う モスフードサービスは、東京・池袋の東武東上線池袋駅構内にドリンク売店型の新業態「Standby Mos(スタンドバイモス)」をオープンした。同店は、規格…続きを読む
◇デリカの「今」がわかる中食通信 全国3万人の消費者から集まる買い物レシートのデータを基に、独自解析した売れ筋商品ランキングをご紹介。集めたレシートからの解析につき、レシート枚数のばらつきやレシート時期の偏りから実際の売り上げデータとは多少の誤差が…続きを読む