韓流グルメの激戦区に立地していることから「他店とは違う韓国のフュージョン料理を」と、フランス料理店出身の池春求シェフが新しいタイプの韓国料理を展開している。昨年から「韓国料理×パスタ」に取り組んでおり、調味にエゴマ油を使用する、コチュジャンとクリーム…続きを読む
1991年の創業時(2013年銀座に移転)から「冷たい桃のスパゲッティーニ」を手掛けるフルーツパスタ発祥の店。「イタリアでの修業時代、同居人がパスタと野菜炒めを食べているのを見て『パスタには何を合わせてもいい』と感心したのが原点」と倉谷義成店主。「桃…続きを読む
ナポリタンを筆頭に昭和レトロ味の人気が再燃している昨今、再注目されているのが、カレーのルウをかけたカレーパスタだ。「インデアンカレー」は、インド人シェフから受け継いだレシピを日本人好みにアレンジしたカレーを75年以上に渡って提供している。そんな“ニッ…続きを読む
●定番料理の人気復活 パンデミック後の食志向は保守化 「アップルビーズ・ネイバフッド・グリル&バー」は、名前に「ネイバフッド(近所)」が入っている通り、「近所のお客さまをお迎えする場所」というコンセプトのカジュアル・レストラン・チェーンだ。「おいし…続きを読む
●松屋フーズが初のパスタ業態に挑戦 得意のソースと自家製の生パスタ、15アイテムのメニュー取り揃え 松屋フーズホールディングス傘下の松屋フーズが、パスタの新業態「麦のトリコ」を神奈川県川崎市にオープンした。出店したのは東急東横線と同目黒線の元住吉駅…続きを読む
物語コーポレーションは今、「焼肉きんぐ」を郊外ロードサイドで勢いよく展開している。2023年6月期では同社売上高922億7400万円の中で「焼肉部門」が488億5200万円で52.9%を占めている。24年2月末現在で318店舗となっている。 この成…続きを読む
◆現代の外食トレンドは焼肉弁当 テイクアウト強化と食品ロス削減でプラスオン 法人客の大口受注を開拓! テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」と…続きを読む
ロイヤルフードサービスが営業する夏の風物詩、明治神宮外苑「森のビアガーデン」が今年もオープンし、開業前からすでに100件を超える予約が入り活況を呈している。「森のビアガーデン」は2006年から毎年展開していたが、コロナ禍の3年間は休業。22年に営業再…続きを読む
すかいらーくレストランツの「ガスト」は5月22日までの期間限定でタレントのヒロミ考案のオリジナル「DIYメニュー」を発売している。「DIYメニュー」とは、客が自分自身で楽しみながらお好みにアレンジして完成させるメニューのこと。新発売されたのは「DIY…続きを読む
富士食品工業が2023年秋に新発売した洋食向けベース調味料「クラムベース」「ホワイトソースベース(粉末)」が好評だ。同社は、古くから「ビーフェックス洋風調味料」をはじめとするブイヨンや、ビーフエキスの開発力に定評があり、今回、それらのノウハウを活用し…続きを読む