東京・蒲田の「たまか食堂」は、昭和レトロな店舗デザインが心落ち着く大衆酒場。フードの3割をせいろ蒸し料理で占めているのが特徴で、さっぱりヘルシーな料理の数々は、女性客にも評判が高い。 屋号に「食堂」と付けているだけあって食事メニューにも力を入れてい…続きを読む
日本フードサービス協会(JF)は1月17日、東京都内のANAインターコンチネンタルホテル東京で新年賀詞交歓会を開催し、約600人の関係者が参加した。 同協会の近藤正樹会長(日本KFCホールディングス顧問)が代表してあいさつに立ち、能登半島地震の被災…続きを読む
「CUOKKA」は、24年間、専業主婦を経験した宮城愛オーナーシェフが、長年の夢を実現して3年前にオープンした店。「おいしさはもちろん、楽しさとサプライズのあるメニューを提供したいと思っています」と宮城オーナー。その思いを込めて考案されたのが「あんフ…続きを読む
●普段お酒を飲まなくても、外食では飲む その心理とは? クリスマスや年末年始、3月の送別会シーズンなど、お酒を飲む機会が増えた人も多いのではないでしょうか。その一方で20代を中心に近年、お酒離れが指摘されています。 今回は、実際の消費者のお酒との付き合…続きを読む
アフターコロナで飲食店の利用状況に変化はあるのでしょうか。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」で、アフターコロナの2023年4~9月の6ヵ月間を見ると、大人一人(15歳以上)で…続きを読む
●ソウルから日本、日本から世界へ 東京・原宿に韓国ブランドの出店が広がっています。ストリート系やカジュアルなブランドが裏原系ブームを興した街で、新たなカルチャーが産声を上げようとしています。 「キルシー」の旗艦店は、モチーフのチェリーのモニュメン…続きを読む
●新星商事「骨無しタッパル」 流行秒読み!?韓国の新グルメ コラーゲンたっぷりの激辛鶏足 韓国では定番メニューの「鶏足の激辛炒め」。下味をもみ込み、焼く、炒める、スープで煮込むなど、簡単調理で新タイプの韓国グルメが出来上がる。 もみじ(鶏の足)…続きを読む
IDレシートデータから日本食糧新聞社が加工した3大コンビニの売れ筋商品情報を毎号ピックアップ。今号は2023年11月1日~30日の期間における「おにぎり」の男女別売上げランキングをご紹介。 ランキング表作成:日本食糧新聞社・新製品事業部/データ提供…続きを読む
●植物ベースのアジアン料理 アメリカ人の肉離れ、ベジタリアン志向は、ついに中国料理にまで及んだ。ベジタリアンでなくとも、健康志向の人々は、機会があればベジタリアンの選択をすることが多い。オープンしたばかりの「オレンジ・オレンジ」は、おなじみのアメリ…続きを読む
東京・渋谷パルコ地下1階のレストランフロアにとてつもない繁盛店がある。店名は「ハンバーグ極味や」。筆者は2023年9月に初めて同店を訪れたが、その繁盛ぶりに驚いた。渋谷パルコ開店の11時から、レスランフロア開店の11時30分の間に行って、行列に並べば…続きを読む