●“濃厚中華”の魅力全開 コクとうまみ極まる 二段熟成醤油が優秀過ぎる! 中華料理の調味で使うたまり醤油というと中国醤油=老抽王(ラオチュウワン)がデフォルトだが、上海料理の老舗店「新世界菜館」ではこのほど、日本料理店や割烹などで評判の高いヒゲタ醤…続きを読む
世にウニ好きは多く、食材としての実力はすこぶる高い。魚料理を専門に提供する「海三昧 おさしみ家」の「生ウニオムレツ」は、見た目のインパクトだけでなく味の調和という点でも完成されており、多くの人を引きつけている。 * 「海三昧 おさしみ家」は魚…続きを読む
「アヒル」はもともと鴨を食用に家畜化したものとしてアジア、ヨーロッパ各国で親しまれているが、不思議と日本ではなじみが薄い。これまで高級中国料理の「北京ダック」くらいしか知られていなかったアヒル肉を、香港スタイルの「ローストダック」で大衆食として提供す…続きを読む
うどんは日本の国民食の一つ。しかし、小麦アレルギーで食べることができない人もいる。小麦に代わる商品として米粉のうどん麺を開発したのが、大阪府堺市の「手しごとうどん工房 はちまん」だ。うどん職人ならではの開発努力で、小麦麺と大差ない味と食感を実現。今後…続きを読む
●楽しさ日々実感 大光岐阜支店の栗原和希さんは新卒入社4年目。現在は岐阜支店で居酒屋、ゴルフ場などを担当している。学生時代に飲食店でのアルバイト経験で、「こんな商品があるんだ、という驚きから業務用卸への就職を決めました」と言う。しかし、入社直後に新…続きを読む
●レインズが新業態 ネオ酒場「酒場トリノ」 コロワイドグループのレインズインターナショナルが、焼き鳥居酒屋の新業態「酒場トリノ」を東京・渋谷に出店した。同店は、税抜きでアルコールドリンクが190円から、フードが290円からという低価格を打ち出し、客…続きを読む
●日本のための鶏肉ブランド 今回は、鶏肉です。え、肉ですか~? と言わなかった編集部に感謝。ニチレイフレッシュの純国産鶏種「純和鶏」のご紹介です。 じゅんわけい、と読みます。私の名前と同じ「純」なので、以前から親しみを持っていました。実際に食べて…続きを読む
●24ヵ月連続前年比増収で回復基調定着 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2023年11月度売上げは前年同月比109.8%となり、24ヵ月連続の増加を記録。客数は前年同月比4.5%増、客単価も5.1%増と好調で、ついに2…続きを読む
本格中華の立ち飲み酒場がこのほどオープンした。同店は東京・学芸大学「立呑み 鉄砲玉」の系列店で、「鉄砲玉」は昔ながらの正統派立ち飲み酒場なのに対して、同店は大阪リッツカールトンや有名中華料理店で修業をしたシェフが手掛ける本格中華を提供。「立ち飲み×本…続きを読む
東京下町が誇る「もんじゃ焼き」はソースの調味が定番だが、その進化形もんじゃが登場した。チムニーが展開する「両国だしもんじゃ もんじ」は、だしにこだわった新しいタイプのもんじゃ焼きを提案している。「にんべん」のだしを使用し、カツオ、鯖、宗田の魚節を使っ…続きを読む