●仕込み置きしやすさもメリット 東京・蒲田の大衆酒場「たまか食堂」は、「蒸しつくね」や「蒸し野菜巻き串」といった蒸し料理が売りの大衆酒場。蒸し料理以外には、チャーシューエッグやメンチカツといった大衆酒場らしい一品料理を揃えているが、ひときわ目を引く…続きを読む
平日は自炊やお弁当が中心でも、休日は外食を選ぶ人も多いのではないでしょうか。私も休日に外食をする際は、少し遠くても話題の店や気になっている店を訪れるなど、時間や場所に縛られずに楽しんでいます。 今回は、休日に外食する際の飲食店選びのポイントや利用後…続きを読む
近年、大学生主体のファッション関連団体の動きが活発です。共通するのは「ファッションが好きだからこそ、次世代により良い未来を残したい」という思いです。環境だけでなく、人権など社会課題にも目を向けた活動も目立っています。 関東中心のインターカレッジサー…続きを読む
コロナ禍で外食が減少したことにより、外食でのニーズが高かったコーヒーの飲食店における利用は減少しました。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CRESTR」で、飲食店(イートイン、テイクアウ…続きを読む
「イタめし」という言葉がはやったのは何年前だろうか。「イタめし」はイタリアンを「めし」というワードによってさらに身近で気軽に立ち寄れる印象に広げたといえる。大衆的でありながら、それでいてオシャレ感も損なわないイメージになるのが「めし」というワードだと…続きを読む
縁petitでは「和の食材を合わせたフレンチラーメン」を提案している。同社の丸尾聖代表取締役はフレンチレストラン出身。「ニッポンのラーメンを世界にさらに広めたい」と考え、和食の主役食材である魚介とフレンチの調理を組み合わせた「フレンチラーメン」の数々…続きを読む
ラーメンの進化もここまできた。カプチーノにしか見えないこのラーメンは、今年2月から販売を開始。あるインフルエンサーがSNSでアップしたところ大評判を呼び、今や来店客の半数が注文する名物メニューになった。もともと同店は鶏がら清湯のシンプルな塩ラーメンを…続きを読む
「週に何回でも食べたくなる新国民食にしたい」(「GOSSO」藤田建代表取締役)と、「じげもんちゃんぽん」を展開する大高商事とGOSSOは24年1月に資本提携。そして4月、定番のちゃんぽんをアレンジした「大人のための創作グルメちゃんぽん」をコンセプトに…続きを読む
つけ麺に明太子を合わせる提案が新しい。ご飯の上に明太子を丸ごとのせた「めんたい重」が名物の「元祖博多めんたい重」(福岡)が手掛けるつけ麺専門店が同店だ。明太子を生、焼き、煮込みと活用してきた中で、明太子を煮込むと溶け出す特有のコクに着目し、これをつけ…続きを読む
「鮨 銀座おのでら」が5月、初のラーメン店をオープンした。ONODERAは薪焼き+フレンチの業態も展開しており、その調理技術を生かしたラーメンを提案。一見すると清湯スープの王道の醤油ラーメンだが、国産豚と鴨のスモーキーなチャーシューを2種類合わせ、ト…続きを読む