●松屋フーズが初のパスタ業態に挑戦 得意のソースと自家製の生パスタ、15アイテムのメニュー取り揃え 松屋フーズホールディングス傘下の松屋フーズが、パスタの新業態「麦のトリコ」を神奈川県川崎市にオープンした。出店したのは東急東横線と同目黒線の元住吉駅…続きを読む
物語コーポレーションは今、「焼肉きんぐ」を郊外ロードサイドで勢いよく展開している。2023年6月期では同社売上高922億7400万円の中で「焼肉部門」が488億5200万円で52.9%を占めている。24年2月末現在で318店舗となっている。 この成…続きを読む
◆現代の外食トレンドは焼肉弁当 テイクアウト強化と食品ロス削減でプラスオン 法人客の大口受注を開拓! テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」と…続きを読む
ロイヤルフードサービスが営業する夏の風物詩、明治神宮外苑「森のビアガーデン」が今年もオープンし、開業前からすでに100件を超える予約が入り活況を呈している。「森のビアガーデン」は2006年から毎年展開していたが、コロナ禍の3年間は休業。22年に営業再…続きを読む
すかいらーくレストランツの「ガスト」は5月22日までの期間限定でタレントのヒロミ考案のオリジナル「DIYメニュー」を発売している。「DIYメニュー」とは、客が自分自身で楽しみながらお好みにアレンジして完成させるメニューのこと。新発売されたのは「DIY…続きを読む
富士食品工業が2023年秋に新発売した洋食向けベース調味料「クラムベース」「ホワイトソースベース(粉末)」が好評だ。同社は、古くから「ビーフェックス洋風調味料」をはじめとするブイヨンや、ビーフエキスの開発力に定評があり、今回、それらのノウハウを活用し…続きを読む
●業務用商品の魅力を伝えるで! 大洋産業のバジェ・レアノ・サシャさんは2023年10月に事務職で入社し、経理を中心とした業務を行っている。ペルー生まれの日本育ちで、スペイン語・日本語を話せるバイリンガルだ。入社直後は覚えることが多く不安もあったが、…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 首都圏卸営業幹部 ●背徳感たっぷりのまぜそばタレ 豚脂が固まりにくく温・冷どちらにも 「まぜそばが今、来ていると感じています。油そば、汁な…続きを読む
◆チーマディラーパ イタリアの菜花 幅広く活用できる 産地:各地 入荷時期:3月~5月 サイズ:全長約20cm 卸値相場:1500円/kg 使用例:パスタ、フライ、ソテー、おひたし、和え物など 菜の花のように花のつぼみも食べるイタリア野菜の一…続きを読む
●アレンジ広げるシンプルなベース 「Cafe婆沙羅 かえる堂」は、創業24年。界隈のカフェシーンをけん引する存在として多くのファンを持つ人気店だ。名物は、100時間かけて仕上げる「婆沙羅のカレー」。素材がすべて溶け込んだ濃厚なルウは、創業から試行錯…続きを読む