●お酒を飲まなければサクッと利用できるお店へ マスク着用の制限が解除され、飲食店やレジャーなど街に活気が出てきているように感じます。その中でも今回は、会社帰りの外食の現状について、出社日の夜外食をテーマに「ファンくる」会員1012人(男性293人、女性…続きを読む
●NPSは顧客ロイヤルティーを測る成長と相関の高い指標 アフターコロナで消費者の行動は、かなり活動的になり、コロナ前と変わらないほどの活況が見られるシーンが多くなっています。一方で、値上げの影響で節約志向が高まる中、今後、飲食店が注力すべきポイント…続きを読む
●大胆なプリーツとフェミニンなレース さまざまな分野で韓流ブームが続いています。ファッションの分野でも日本のブランドとはひと味違った特徴が若い消費者を中心に受けています。 韓国発の「ボンボム」「インク」が24年春夏物の合同展示会を開きました。ボン…続きを読む
●物語コーポレーション、カフェに参入 構想に2年、フルーツをテーマにトレンドのアイテムが勢揃い 「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」などを展開する物語コーポレーションが、フルーツをテーマに据えた新業態のカフェ「果実屋珈琲」を東京・調布市に出店した。 同…続きを読む
コロナ禍は飲食業にさまざまな方向転換を促した。 東京・新橋は「サラリーマンの飲食街」である。ここで「まこちゃん」といえば大ぶりのホルモン串焼きが1本160円と超お値打ちで、18時ともなればまさにうなるような満席となり、外でグループが常時2、3組待っ…続きを読む
◆食べ残し持ち帰り定着へ 植物ミート下火傾向 持続可能な循環社会の実現に向けたSDGsの取り組みが、外食産業でも拡大している。サステナビリティの意識は企業が向き合うべき社会課題として、積極的な施策が今後ますます求められていくはずだ。外食企業における…続きを読む
◇着眼Keyword=ととのう居酒屋 “食べると勝手にととのう(整う)居酒屋”というコンセプトの懐石居酒屋が8月、オープンした。「ドキドキわくわく感を楽しんでほしい」との思いをこめたその店名もユニークだ。同店は分子栄養学の観点でメニューを監修し、食…続きを読む
◇着眼Keyword=「片面炙り×ごまたっぷり」の焼肉 和牛一頭買いをコンセプトに都内で焼肉店を13店舗、五反田では「じゅう兵衛本店」「はらみ堂」を運営するうる虎ダイニングが、五反田エリアでは3店舗目の焼肉店を8月、オープンした。18年前から展開し…続きを読む
東京・恵比寿の黒毛和牛バーガー店「BLACOWS(ブラッカウズ)」でメニュー展開している「オルタナティブバーガー」(2000円)のパティに使われているプラントベースミート「Deats(ディーツ)」が興味深い。ここ数年、植物ミートの商品が拡大しているが…続きを読む
●一人暮らしのバイト学生を気遣うまかない 「炭火やきとり 萩」は、山梨県のブランド鶏「信玄鶏」を炭火で丁寧に焼き上げた焼き鳥をはじめ、親子丼や唐揚げが自慢の店。 親子丼は鶏がらとカツオだしのWスープの鶏だし親子丼をベースに、カレー南蛮、いかすみト…続きを読む