●「好きを巻こう! セルフタコス」 想定売価1,480円 価値創造と手間削減を両立 具だくさんニーズと人手不足の課題に応えたタルタルソースの最新版。一番の魅力はチューブタイプで常温かつ非加熱を実現した抜群の鮮度感だ。玉ネギとピクルスの新鮮な風味が際立ち…続きを読む
●「至福のイクラたまごまぜ麺」 想定売価1,200円 海鮮居酒屋などにおすすめ ラーメンの新ジャンルとして人気急上昇中の「たまごまぜ麺」。卵かけご飯、釜たまうどんのラーメン版だ。納豆、オクラなどのネバネバ系、チーズ、魚卵などとの相性も抜群。業態によって…続きを読む
●「とろっとチーズとほろっとチキンのスープカレー」 想定売価1,200円 ほろっと軟らかチキンの存在感! 骨付き鶏肉は主役具材として存在感があり、トッピングするだけでちょっとした贅沢メニューとして付加価値がアップする。骨付き鶏肉に人気の高いチーズを合わ…続きを読む
●「ジェラートpotato」 想定売価370円 前菜からデザートまでシーン拡大 練乳とアップルプレザーブを混ぜたポテトサラダをディッシャーですくってコーンカップにのせて提供。見た目はジェラート。しかし、使用されているのはポテサラという映えメニューは、ポ…続きを読む
◆入賞 「推し」色ベジカクテル 想定売価450円 推しのカラーでカクテルを 野菜ドリンクの色彩を生かして美しいカクテルを作る提案。“推し活”ブームの昨今、野菜ドリンクを合わせるだけで、さまざまな推しのテーマカラーカクテルが完成する。野菜ドリンクを使うこ…続きを読む
大ぶりの角煮の塊は人を魅了する。つややかな脂身、甘じょっぱい色合いの赤身…白飯の上にのった角煮丼には肉好きならずとも目を奪われるものがある。料理修業ゼロの不動産会社社長が開業した「角煮丼屋くろしろ」の「角煮丼」はそんな逸品だ。 ●マーケティング力で…続きを読む
東京下町発祥のソウルフード「もんじゃ焼き」がブームに沸いている。それをきっかけに創作性の高い差別化メニューが続々登場。東京・渋谷の「元祖海老出汁 もんじゃのえびせん 渋谷ストリーム店」が提供するのは、“もんじゃ×イタリアン”“もんじゃ×中華”といった…続きを読む
キムチをサラダ風にアレンジした「生キムチ」のメニュー化が増えている。キムチと名乗っているが、正しくは韓国料理の浅漬けや和え物に分類される「コッチョリ」の場合が多い。つまり生キムチは新たな料理ではなく、伝統的な韓国料理のリメーク版。歴史や根拠があるだけ…続きを読む
●アミカ通じて地元貢献 天野光博さんはアミカ半田店、安城店、岡崎店の勤務を経て、2023年5月にアミカ安城店の店長に就任した。天野店長は、安城生まれ安城育ち。「昔からの顔見知りがお客さまとして来店されたり、新店の情報も早く耳に入るなどありがたいです…続きを読む
●松屋フーズ初のパスタ新業態 松屋フーズホールディングス傘下の松屋フーズが、創業以来初めて手掛けるパスタの新業態「麦のトリコ」を神奈川・川崎に出店。使用するパスタ麺は断面が楕円形の生パスタで、同社が得意とするソース作りのノウハウを生かし、パスタの定…続きを読む