IDレシートデータから日本食糧新聞社が加工した3大コンビニの売れ筋商品情報を毎号ピックアップ。今号は2024年1月1日~31日の期間における「サラダ類」の男女別売上げランキングをご紹介。 ランキング表作成:日本食糧新聞社・新製品事業部/データ提供:…続きを読む
今、「カルビ丼」と「スンドゥブ」を提供する「韓丼」という店がロードサイドで人気を博している。2024年1月末(以下同)で全国70店舗。これに類する業態として、物語コーポレーションの「焼きたてのかるび」(16店舗)、吉野家の「かるびのとりこ」(2店舗)…続きを読む
●「ロピア」の外食新ブランド 急成長のSMグループが、独自メニュー「まぜそば」開発 食品スーパー「ロピア」を中心としたOICグループの外食企業eatpia(イートピア)は、東京・赤坂に新業態の「まぜそば ごち麺」を出店した。同店は地下鉄の赤坂見附駅…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 大手全国卸営業幹部 ●「サステナブルな食」新ブランド誕生 海外人材登用企業増で注目度アップ 「鶏卵加工品の代替品は、以前はアレルギー対応と…続きを読む
●お客さまと一緒に課題を解決するで! 尾家産業の出口佳奈子さんは各事業所の営業担当として、病院や老健施設などのヘルスケア業態に向けて、季節に応じた商品や高齢者に向けたメニューの提案などを行っている。自分の提案した商品やメニューが採用されたときが一番…続きを読む
2000年にオープンした「Cafe婆沙羅 かえる堂」は、子連れのファミリーから90代の高齢者まで幅広い客層に愛される店。食事メニューが充実しておりランチ需要が高いが、食後の“別腹”として女性に人気なのが「ノスタルジック和パフェ」である。 登場するの…続きを読む
◆のらぼう菜 東京の伝統野菜 食味よくクセなし 産地:主に東京都 入荷時期:12月~4月 サイズ:全長約20cm 卸値相場:350円/200g 使用例:炒め物、和え物、パスタ、スープなど 菜の花を大きくしたようなアブラナ科の野菜。つぼみも付い…続きを読む
●バラエティー豊富 プチ贅沢なひととき アメリカ人の大好きなもちアイスクリーム。1981年発売の「雪見だいふく」が元祖であると思いきや、カリフォルニア在住の日系2世が独自に10年かけて開発したアメリカ版がアメリカでの元祖とされている。93年に「ミカ…続きを読む
タイミーは2月22日から、新規事業「タイミーキャリアプラス」を開始した。同日、小川嶺社長は、同サービス導入事業者のヒルトンと日本通運とのトークセッションを都内同社で実施。キャリアプラスは働き手の資格取得・スキル習得、その先のキャリア形成、正社員として…続きを読む
●日本初のソースづくりの歴史が現代に ヤマサ醤油は、「三角(ミカド)クラフトコーラ」を新発売した。同社は、江戸時代(1645年創業)から続く老舗醤油メーカーだが、実は日本初のソースを製造した企業でもある。1885(明治18)年のことだ。 当時、三…続きを読む