●外食らしい「濃い味」ニーズ 嗜好の変化で資本系台頭 執行役員 営業部 部長 小松崎康幸氏 「淡麗系」のブームが続いていましたが、物価高騰で外食には高い満足感を求めるニーズが強まっていることから、「二郎系」や白濁した豚骨スープなど、しっかりとした…続きを読む
◆レトロな魅力を発揮する「ナポリタン味」 「大衆酒場また会いにゆきます。西新宿店」では、年末年始の集客力アップを狙う新商品を試作中。その一手として有力視しているのが、「カゴメ トマトケチャップ」を活用した大衆酒場料理のナポリタン味へのアレンジだ。ナ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の総菜弁当をバラしてみよう 「具だくさん海苔弁 南部純鶏もも唐揚げ入り」646円(税込み) 重さ409g(容器12g) Odakyu OX 小田原店 ●こだわりのおかず詰め合わせ風で最後まで飽きさせない! 銘柄鶏「南部純鶏」や銀鮭の塩…続きを読む
●松屋フーズが本格派のラーメン専門店 こだわりの食材と独自の製法で、絞り込んだ商品を低価格で提供 松屋フーズホールディングスの傘下で「松屋」などを運営する松屋フーズが、ラーメン専門店の新業態「松太郎」を東京・新宿に出店した。 同店は、ベースとなる…続きを読む
川崎駅近く、仲見世通りは居酒屋の繁盛店が競い合う賑やかな通りである。この中で、2階に「ごう」という看板が隣り合っていた。2店とも「ごう」の系列焼鳥居酒屋で、中に入るとほぼ満席状態。働く人と、お客とに一体感があった。 「ごう」を運営しているのは、株式…続きを読む
◆仕事を早く覚えたいねん! 大洋産業の高橋凛さんは4月に入社したばかりの新入社員。請求書の金額照合をはじめ、電話や来客対応などを行っている。まだまだ覚えることが多く、大変な時もあるが、優しい先輩や上司に支えられながら日々努力しているという。休日は飼…続きを読む
◇グルメ記者が街で発見 “買い”一択!刺さるデリカ ●「骨まで食べれる焼鯖おにぎり」 321円(税込み) ビオラル新宿マルイ店 屈託なく楽しめる まるでワンハンド焼き鯖定食 骨まで気にせず食べられる焼鯖おにぎりは、従来のおにぎりの枠を超えた存…続きを読む
●青ネギが味のアクセントに 「角煮丼屋くろしろ」は、豚バラ肉を15~18時間かけて仕込み、箸で縦に割れるほど軟らかく仕上げた角煮がウリの店。角煮の塊りがド~ンと乗った角煮丼が、各種メディアでも取り上げられ、SNS映えするビジュアルが話題を集めている…続きを読む
◆カイラン菜 茎も美味 暑さに強い葉野菜 産地:各地 入荷時期:5月~12月 サイズ:長さ約25cm 卸値相場:350円/200g 使用例:炒め物、汁物、和え物など カイラン菜(さい)は、地中海地方が原産のアブラナ科で非結球のキャベツの仲間。…続きを読む
●「クレープリー」「オイスター・バー」新しい組み合わせのハイブリッド業態 地方食材×郷土料理×トレンド感の提案 パリにいながらブルターニュ地方の本格的な味を楽しみたい人におすすめの新スポットが登場した。17世紀の歴史的建造物が多く立ち並び、若者や観…続きを読む