川崎駅近く、仲見世通りは居酒屋の繁盛店が競い合う賑やかな通りである。この中で、2階に「ごう」という看板が隣り合っていた。2店とも「ごう」の系列焼鳥居酒屋で、中に入るとほぼ満席状態。働く人と、お客とに一体感があった。 「ごう」を運営しているのは、株式…続きを読む
◆仕事を早く覚えたいねん! 大洋産業の高橋凛さんは4月に入社したばかりの新入社員。請求書の金額照合をはじめ、電話や来客対応などを行っている。まだまだ覚えることが多く、大変な時もあるが、優しい先輩や上司に支えられながら日々努力しているという。休日は飼…続きを読む
◇グルメ記者が街で発見 “買い”一択!刺さるデリカ ●「骨まで食べれる焼鯖おにぎり」 321円(税込み) ビオラル新宿マルイ店 屈託なく楽しめる まるでワンハンド焼き鯖定食 骨まで気にせず食べられる焼鯖おにぎりは、従来のおにぎりの枠を超えた存…続きを読む
●青ネギが味のアクセントに 「角煮丼屋くろしろ」は、豚バラ肉を15~18時間かけて仕込み、箸で縦に割れるほど軟らかく仕上げた角煮がウリの店。角煮の塊りがド~ンと乗った角煮丼が、各種メディアでも取り上げられ、SNS映えするビジュアルが話題を集めている…続きを読む
◆カイラン菜 茎も美味 暑さに強い葉野菜 産地:各地 入荷時期:5月~12月 サイズ:長さ約25cm 卸値相場:350円/200g 使用例:炒め物、汁物、和え物など カイラン菜(さい)は、地中海地方が原産のアブラナ科で非結球のキャベツの仲間。…続きを読む
●「クレープリー」「オイスター・バー」新しい組み合わせのハイブリッド業態 地方食材×郷土料理×トレンド感の提案 パリにいながらブルターニュ地方の本格的な味を楽しみたい人におすすめの新スポットが登場した。17世紀の歴史的建造物が多く立ち並び、若者や観…続きを読む
●パティシエ品質の華やかタルト アレンジ次第で魅力がさらに輝く 東京・中目黒「和BISTRO gg(じじ)」では、お酒を楽しんだ後の締め用にミニパフェを用意しているが、スイーツメニューの拡大を図り、テーブルマーク「クラスパティシエ フリーカットケー…続きを読む
新発売された業務用商品の中から、業務用一次卸のヤグチが太鼓判を押す商品を毎号ピックアップ。同社より寄せられた新商品情報の中から、店舗プロデューサー、飲食コンサルタントらの専門家と外食レストラン新聞編集部が、主に「メニュー開発の即戦力」「味の完成度が高…続きを読む
業務用一次卸ヤグチが業務用商品をご紹介。今月は「スパイシー鍋」をテーマに優秀アイテムをピックアップした。人手不足の現場で調理スキル不要、オペレーション軽減と時短を実現しながら、付加価値の高いスパイシー鍋を提供できるイチ押しの人気アイテムを紹介する。 …続きを読む
物価上昇から消費者の外食選びもコスパ重視の傾向が続いている昨今だが、一方で「外食だからこその付加価値」を求め、普段の外食は節約志向を強めながらも「たまに行く外食の非日常感」を堪能したいと、プレミアム志向の高まりも見られる。そうしたニーズを背景に、高価…続きを読む