片山食品は25日出荷分から10月31日出荷分まで、トレーのナス・キュウリ製品の大容量企画「お!得だね」シリーズ3品を発売する。いずれもボリューム感、お得感を強調した大きめのトレー形態となっている。 「210g お!得だねピリ辛茄子」=写真=は、姿物…続きを読む
2024年に創業130周年を迎えた新進。同社は、福神漬やたくあん等、日本の伝統的な漬物の製造販売を行い、長きにわたり日本の食文化を支え続けてきた。同社が2022年4月から展開しているのが、「Long Shelf Life」シリーズだ。同シリーズは、保…続きを読む
商品概要:<生しば漬>と<梅しそひじき>の2種アソート。<生しば漬>は、手切りのキュウリを丁寧に漬けた。<梅しそひじき>は、シソと梅酢の風味に、ヒジキの磯香が広がる。ダイスカットした大根とカリカリ梅、ふっくらした芽ヒジキが織りなす心地よい風味と食感が楽…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は4日、原料漬物委員会内の「梅分科会」オンライン会議を開催した。中田吉昭会長(中田食品社長)が議事進行を務め、参加した会員は梅干しの販売状況、国内外の梅の作柄や漬け込み状況などを報告。厳しい原料事情と酷暑による安定供…続きを読む
全国漬物検査協会(全漬検)は7月29日、ホテル東京ガーデンパレス(東京都文京区)で令和7(25)年度通常総会を開催した。事業報告によると、令和6(24)年度のJAS格付のための依頼検査実績は1256件、2万3060tだった。23年度から93件減少、数…続きを読む
●奉納や料理教室実施 福神漬けの名称は七福神に由来することから、新進は2011年に7月29日(しち・ふく)を「福神漬けの日」として制定した。以来、恒例のイベント企画で7月29日を盛り上げ、福神漬けのPRに取り組んでいる。同社は今年もサンプリングや料…続きを読む
新進とやまうは将来にわたり健康的な食生活を送るための基本を子どもたちに学んでもらうことを目的に、協力して食育活動に取り組んでいる。1月、小学校5・6年生向けの家庭科用副教材「日本の伝統的な食について」と2社の福神漬け製品を関東圏小学校121校に送付し…続きを読む
新進ととりせんは7月29日、新進が提唱した「福神漬の日」にちなみ、群馬県の道の駅「まえばし赤城」の調理室で、福神漬けを使った親子料理教室を開催した。小学生親子9組18人が、福神漬け入りのナンとポテトサラダ、ドレッシングを作り、人気の「とりせん秘伝のビ…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は1日から、煮豆・佃煮・惣菜・蒸し豆商品の一部、計62アイテムの価格改定を実施した。改定率は4.2~25.0%。(徳永清誠)
新進は7月、前橋市立桃井小学校児童の提案に基づいて開発した「梅かつお福神漬」を群馬県内数量限定で発売した。7月16日には発売を記念して桃井小学校児童たちへの贈呈式を実施。小学生の声から生まれた初の商品であり、同社は注力している食育のシンボル的商品とな…続きを読む