新進は1、2日、神田小川広場(東京都千代田区)で開催した「第13回神田カレーグランプリ2025」決定戦に参加した。イベントには2日間で約3万7000人が来場し、盛況のうちに終了した。 同社ブースでは縁日風の缶倒しゲームを実施。同社のX公式アカウント…続きを読む
片山食品は業界全体で原料不足に苦しむ厳しい経営環境の中、26年8月期は「価値創造」を方針として掲げ、前期から引き続き売上高36億5000万円を目指す。杉林正木社長は「われわれは食品メーカー。『創って、創って、売る』しかない」と語り、あらためて仕事や商…続きを読む
片山食品は21日~2月27日までの冬期間限定で「角小Cのり野沢菜」(=写真、105g)を発売する。大根と野沢菜、ニンジンを醤油味で漬け込み、海苔佃煮を合わせた漬物で、温かいものがおいしいこれからの時期、炊きたての白飯や湯豆腐によく合う。 同社の「季…続きを読む
片山食品は年末商品として10日から12月末までの期間限定で、「松前漬け」「数の子入りおけさ松前」「数の子入りわさび山海」の3商品を発売している。いずれも年末年始の食卓に欠かせない漬物で、それぞれ華やかな赤金の「赤トレー」と高級感のあるシックな「黒カッ…続きを読む
東京中央漬物(中漬)は17日に東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で「2025 C-Zジョイフルフェア」を開催した。「原料不足に負けない!~新たな商品価値を食卓に~」をテーマに全国のメーカーや商社が91社出展。会場では「全国漬物」「年末年始…続きを読む
片山食品は、10月27日出荷分から12月12日出荷分まで、期間限定増量商品の「お!得だね 野沢菜めし」=写真=と「同梅ひじき」(いずれも180g入り)を販売している。それに合わせて、11月1日から1月31日まで、新潟県産ブランド米の「新之助」「魚沼産…続きを読む
例年10月19、20日の風物詩「べったら市」が今年も東京・日本橋で開催した。近年は主にたくあん原料である白首大根の不作が続き、各社は確保に苦労している。べったら漬けは青首大根を使用する場合もあるが、米麹を多く使うため調味液の高値も大きな課題だ。 東…続きを読む
【関西】紀州梅の会は19日、大阪・関西万博のテーマ館「EARTH MART」との共同プロジェクトとして展示した「万博漬け」の祈祷(きとう)式を和歌山県田辺市の熊野本宮大社で行った。紀州産南高梅約1tを使用して会期中に漬け込んだ「万博漬け」は、紀州梅の…続きを読む
【新潟発】今年6月に新社長に就任した県内有力スーパー・ウオロクの葛見久賢社長が、県内漬物関係各社の代表・担当を前に同社の取り組みを紹介、県内小売から見た漬物については「原料確保、商品確保」が今後の最も大きなテーマなどと語った。9月18日に新潟市内で開…続きを読む
商品概要:「ごはんですよ!」シリーズ新アイテム。減塩とおいしさの両立を実現した海苔佃煮。「ごはんですよ!」のおいしさを継承しつつ、現行品比で塩分を40%以上カットした。「ごはんですよ!」同様、伊勢湾、三河湾などの国産の良質な海苔を使用。あさ炊き製法によ…続きを読む