商品概要:野生種に近く、歯ごたえが強い茶エノキ茸と、白エノキをブレンド。従来のなめ茸にはない、トロトロとシャキシャキを両立した新食感のなめ茸。 商品名:とろ×シャキなめ茸 メーカー:信濃産業 価格: OP 容量:1個 容器種類:瓶 JANコード: 荷姿…続きを読む
商品概要:古くから九州地方で親しまれているあごだしを使用し、なめ茸を作った。なめ茸の特徴である濃いめの味付けとだしの繊細な風味がマッチ。醤油味の中に、だしの香りとうまみが感じられる。日本のだしは、インバウンドによる和食ブームもありトレンドになっている。…続きを読む
【中部】発酵食品の製造・販売を手掛ける厚生産業(岐阜県大野町)は5月1日、老舗食品メーカーの宏昌食糧研究所(愛知県西尾市)から「熟成みりん粕」などをはじめとするかす漬け関連商品の製造販売事業を譲受した。愛知県に長年定着しているかす漬け文化を次世代に継…続きを読む
◇トピックス 秋本食品は6月11日、「第45回全国漬物・惣菜展示見本市」を東京流通センター(東京都港区)で開催した。「お漬物で体イキイキ生活」をテーマに、近年の健康志向の高まりや免疫への関心などの観点から漬物を紹介した。例年2日間だった開催期間を今…続きを読む
◇トピックス 浅漬け・野菜加工食品の製造販売を行うアキモは、漬物業界の中でも率先してDXに取り組んでいる。6月3日、日本食糧新聞社主催の「食品ニューテクノロジー研究会」が年に1度実施している見学会セミナーで、同社の本社工場(栃木県宇都宮市)とカルビ…続きを読む
◇トピックス 和歌山県みなべ町と田辺市にまたがる「みなべ・田辺の梅システム」は、2015年に国連食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に認定された。約400年の歴史を持ち、急峻な地形と痩せた土壌という厳しい自然環境の中で育まれてきたこの農業シス…続きを読む
愛知県稲沢市の天長食品工業の今期(25年7月期)売上げは魚介缶詰や梅干しなどの輸入販売がけん引する形で前年比2桁増の約85億円で着地する見込みだ。一方、漬物の売れ行きは低迷が続く。そこで来期12月をめどに完了する工場の設備更新を機にリパック加工機能を…続きを読む
漬物や惣菜珍味を製造販売する三幸の25年9月期は、前年に引き続き増収増益で着地する見通しだ。原料高騰やコメ不足などの逆風が吹き荒れる中でも、新規販売チャネルの開拓や価格改定により売上げを押し上げ、利益を確保した形。一方で来期も原料高騰のリスクを抱えな…続きを読む
新潟市西区・赤塚地域の大根のたくあん漬けなどを製造販売するヤマキ食品の今25年8月期は、3年連続となる赤塚産大根の不作に苦しんだ。また、味噌漬けなど一部商品が、市場のコメ不足の影響で伸び悩むなど苦戦を強いられる一年だった。大根の供給については、農家の…続きを読む
韓国産キムチ輸入会社の三輝では、キムチの食べ方提案やPRに注力している。コメだけでなく麺やパスタ、パンによるアレンジレシピの提案を通し、物価高でもキムチ需要の伸長に取り組む。 人気料理研究家がYouTubeに投稿したキムチ食べ比べの動画で同社の「陳…続きを読む