全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は5月29日、明治記念館で26年度通常総会=写真=を開催した。組合各社は中東情勢の影響による包材などの高騰や漬物の消費減など厳しい事業環境を共有。議案審議では25年度事業報告と決算報告、26年度事業計画と収支予算など…続きを読む
食品需給研究センターによると、25年の国産キムチ生産量は前年比0.5%減の18万2436tだった。韓国産キムチの対日輸出実績は同0.5%増の1万8482tで着地。国内供給量は合計で20万0918t、同0.4%減とほぼ横ばいで推移した。国内のキムチ全体…続きを読む
猛暑下のさっぱり需要や米価高騰による麺需要などが追い風となり、25年はショウガ漬け、特に紅ショウガが好調に推移した。海外産が主なため為替の影響はあるものの原料は比較的安定していた点も大きいようだ。26年産のショウガは中国・タイのすべての産地で植え付け…続きを読む
梅の国内収穫量約6割を占める和歌山県の梅が、3年連続で不作となる見込みだ。暖冬の影響で花器が未発達なまま開花した「不完全花」が産地で散見されており、例年よりも低い着果率となっている。冬の気温上昇はカメムシの大量発生も誘発し、果実の吸汁による変色や落果…続きを読む
異常気象による原料大根の不作により、たくあん漬けの25年生産量は3万9440t(前年比14.5%減)と直近10年で初めて4万tを下回った。中でも干したくあんは原料となる干し大根の生産農家と生産量減少が影響している。17年に一大産地として干し大根と「大…続きを読む
食品需給研究センターの「食品生産流通統計」によると「野菜・果実漬物」の25年国内生産量は70万5036t、前年比4.8%減。全漬連調べの出荷金額は3562億円、前年比1.5%減だった。節約志向の高まりを背景に、ご飯のお供や嗜好品としてとらえられること…続きを読む
漬物業界を取り巻く事業環境は厳しさを増している。近年の原料調達難や円安によるコスト上昇、物価高を背景とした節約志向が進む中、2月の米国とイスラエルによるイラン攻撃以来、緊迫化する中東情勢で包装資材の不足と高騰が安定供給に影を落とす。26年は原料梅の3…続きを読む
三幸は6月1日出荷分から8月末出荷分まで期間限定で、同社人気商品「野沢菜わさび」=写真=を通常より10g増量した110gの特別企画で販売している。新潟県産酒かすに国産野菜を組み合わせたわさび漬けで、カテゴリーでも長年売上げトップに君臨するロングセラー…続きを読む
商品概要:兵庫県淡路島で水揚げされたカタクチイワシを、新鮮なうちに生のまま、くぎ煮のような甘辛い味に炊き上げた。生から炊くことでふっくらした仕上がりだが、しっかり炊いているため、うまみが凝縮され、くぎ煮を思わせる味わいと食感。高知県産ショウガの風味がご…続きを読む
新進はこのほど、利根川工場(群馬県前橋市)で第23回新進グループ改善経過報告会を開催した。主力の利根川工場、総社工場およびグループ子会社の九州新進の製造工程を中心とした改善を昨年に続き実施。九州新進がつぼ漬けの原料大根内製化で最優秀賞を獲得した。 …続きを読む