●社会的な役割、年々大きく 工場見学受け入れなど 静岡市のはごろもフーズは新清水プラントでの工場見学受け入れや地元企業との協業など、地域に根差した企業活動を積極的に行っている。現在、マグロやカツオなどの調達が新興国の急速な需要拡大や地政学的リスクの…続きを読む
極洋は、18~20日に東京都江戸川区のカヌー・スラロームセンターで開催される「第47回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会兼令和6年度カヌースラローム選手権大会」(主催=日本カヌー連盟)に協賛する。 大会には同社所属のカヌースラローム・女子カヤッ…続きを読む
商品概要:小さくて肉質が柔らかいブリスリング種のイワシだけを使用。 新鮮な魚を樫の木のチップでスモークし、一尾ずつ大切に手詰めしたのち、大豆油に漬け込む伝統の製法を今でも続けている。日本では漁獲されない種。身が柔らかくデリケートで、他のオイルサーディン…続きを読む
ニッスイは、ニッスイと国内外グループ企業の計37社が22年1年間に取り扱った水産物資源の状態について、第三者に依頼していた分析・評価の結果がまとまったため、9月30日に公表した。調査の結果、持続的な水産資源の調達が進んでいることが判明。一方で、管理の…続きを読む
特別天然記念物のタンチョウで名高い北海道釧路の空港から約30分、漁獲高日本一(23年漁獲量18.9万t)の釧路港を臨む自然豊かな場所にマルハニチロ北日本の釧路工場がある。道東に位置する釧路は昆布やサケ、イワシなどの水産資源豊かな漁場を有している。23…続きを読む
日本パインアップル缶詰協会は9月19日、恒例行事の「パインアップル缶詰開缶研究会」=写真=を東京都内で開催した。パイン缶詰の品質向上と表示基準など規格の順守を目的に1960年から開催している。会員社から出品された国産品5品、輸入品24品(タイ産8、フ…続きを読む
10月1日付 ▽新清水プラント次長(お客様相談部次長)豊田健二
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆…続きを読む
マルハニチロは25年5月13~14日に開催されるビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画する。各パートナー企業や研究機関、スタートアップなどとともに、新たな食の可能性に挑む。「魚食のリデザイン」「パーソナル・スーパーフ…続きを読む
●アーデン レトルト一筋50年 長野県小諸市森山66-1 浅間食品(1961年創業)を母体に、1992年設立。前身から数えて約50年、レトルト食品一筋で事業を展開している。主体はOEM製品の受託製造で、高付加価値型アイテムの展開が強み。年間で約3…続きを読む