マルハニチロは下期、家庭用では発売30周年の「新中華街」で新商品投入やプロモーションを強化することで周年イヤーを盛り上げていく。業務用では、六つの重点カテゴリーを強化。新しいことへの挑戦と共創を推進する。来年3月から社名を「Umios(ウミオス)」に…続きを読む
ニチレイフーズの上期は、家庭用は2月からの冷凍米飯値上げなどがあったものの、市場を上回る結果となった。業務用はCVSを除き、前年割れ。今後もコアの米飯類とチキンを最重要カテゴリーと位置付け、経営資源を投下。来年に統合するニチレイフレッシュとのシナジー…続きを読む
レイテックが今月から販売を開始したプラグインショーケースの新ブランド「REI THE STANDARD(レイ・ザ・スタンダード)」は、トップクラスの省エネ性能に加え、冷食売場レイアウトの自由度や可変性を高める。 自由なレイアウトを可能にするポイント…続きを読む
シノブフーズの冷食事業が、売上げ前年比2倍と好調に推移している。今年春から始まった福祉施設向け惣菜詰め合わせ弁当を筆頭に、アミューズメント施設のバックヤード商材など社会課題の人手不足をカバーする商品提案が奏功。同社が培った弁当・惣菜製造機能に、今期新…続きを読む
業務用冷凍食品の25年度上期は、金額ベースで前年を超えたとみられる。旺盛なホテル需要を取り込んだ商品に加え、深刻化する人手不足に対応する商品が需要をとらえた。一方で主食のコメの価格高騰や猛暑による原料への影響など、同市場を取り巻く環境は厳しい状態が続…続きを読む
家庭用冷凍食品の上期は春の価格改定で前半は動きが鈍ったものの、6月以降回復も早く、金額ベースでは各カテゴリーで前年を超えている。特に米飯類は前年比11~13%増で、数量でも同3~4%伸長した。コメが注目される中で、コメ代替需要だけでなく冷凍食品ならで…続きを読む
冷凍食品市場の上期(4~9月)は、一定の値上げ効果や食の外部化の流れが引き続き顕著で、家庭用・業務用ともに前年を超えた。家庭用が金額ベースで前年比4~5%増、物量ベースで若干前年超え、業務用も個店を除く外食や施設給食、CVSなどの業態が伸長している。…続きを読む
【関西】ヘルシー冷凍宅配食サービスを運営するナッシュが利用者のリアルな声を反映した商品作り、課題指摘を目的に初の「ナッシュ食卓会議」を10月26日に開催した。20~50代の男女8人のナッシュユーザーを本社に招き、新商品や販売好調もレビューに課題のある…続きを読む
ニッスイの26年3月期第2四半期連結決算は売上高4529億円(前年比2.8%増)、営業利益198億円(同14.6%増)、経常利益212億円(同11.2%増)、中間純利益143億円(同13.7%増)の増収増益。持分法適用会社の買収に伴う負ののれん発生益…続きを読む
【関西】ケンミン食品は1日から、兵庫県丹波篠山市で採れる幻の黒枝豆を「丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)」=写真=として自社通販サイト(3袋入り税込み3300円)およびケンミン冷凍ビーフン自販機(1袋同1000円)で販売している(数量限定)。 また、海…続きを読む