日本炊飯協会、賀詞交歓会開催 米価の安定求める コメを楽しめる環境へ
2025.01.31日本炊飯協会は24日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで「25年新年賀詞交歓会」を開催。会員企業中心に約150人が参加した。 千田法久会長(ジャンボリア社長)は「24年の令和の米騒動以来、新米収穫後も米価の大幅な上昇が続いている…続きを読む
【中部】老舗駅弁屋の松浦商店(名古屋市)は、10日から地元の外食チェーン店とコラボした「世界の山ちゃん×天下とり御飯」と「ヨコイ×天下とり御飯」を発売している。東海道新幹線の開業60周年を記念した企画としており、リニア開業に向け「名古屋めし」をさらに…続きを読む
ヨシケイ開発は、4日に開催した株主総会で平野圭吾氏を代表取締役に選任し、同日付で就任した。 平野圭吾氏(ひらの・けいご)1970年9月19日、静岡県浜松市生まれ、54歳。2012年ヨシケイ浜松入社。18年ヨシケイ浜松・ヨシケイ愛知代表取締役(現任)…続きを読む
社員食堂・病院・介護施設などで給食事業を展開するLEOCは、生産者の顔が見える取り組みを通じた地産地消への貢献を加速する。同社は日本プロサッカーチーム横浜FCと協業し、食を支える1次産業の活性化を目的に、地域の社会貢献活動につなげるアクション「サツマ…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
駅弁の製造販売を手掛ける花善(秋田県、創業1899年)、まねき食品(兵庫県、同1888年)、松浦商店(愛知県、同1922年)の老舗3社は、駅弁の文化継承と海外輸出を目的に「EKIBEN WORLD TEAM」を結成。「日本の駅弁を世界のEKIBEN」…続きを読む
●9部門で金賞25品、優秀賞44品 日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第16回 惣菜・べんとうグランプリ2025」の最終審査会が11月29日、東京都中央区の日本食糧新聞社「食情報館」…続きを読む
日鉄ソリューションズは11月30日、「惣菜部門に特化した」販売計画サポートクラウドサービス「Delifit AI」をリリースする。AIによる需要予測と独自の最適化技術(特許出願中)で惣菜部門の粗利向上が図れるとともに、業務効率改善による人手不足の解消…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の「第16回 惣菜・べんとうグランプリ2025」の最終審査会が11月29日、東京都中央区の日本食糧新聞社「食情報館」で開催され、9部門から金賞25品、優秀…続きを読む
【静岡】シダックスグループは11月22日、中伊豆ワイナリーシャトーT.Sのオーナーレセプションハウスで第23回シダックスアライアンスパートナーズ会(SAP会)を開催した。会員企業71社の担当者ら124人が出席。その中でオイシックス・ラ・大地(以下、オ…続きを読む
【九州】ヒライグループのヒライ、どんどんライスは11月22日、ヒライ一心寮で「新嘗祭」=写真=を開催した。当日は、両社幹部や米穀業者らが集まった。その年のおコメの収穫に感謝をする「新嘗祭」は今年で23年目。 神事は高橋稲荷神社が執り行った。宮司から…続きを読む