昭和、未利用魚で惣菜開発 付加価値創出し資源活用
2023.12.08
【中部発】持続可能な水産資源の管理やSDGsなどの観点から、市場に出回らない、出回りにくい未利用魚を活用する企業が増えている。愛知県内では、水産品を得意とする食品卸の昭和(愛知県稲沢市)が、市場価値の低い小型のヤマトカマスを使ったパウチ惣菜を開発して…続きを読む
商品概要:「マルちゃん 季節の点心」シリーズ新アイテム。鶏肉ベースのあんに食感のよい黄金ショウガとレンコンを加え、ホウレンソウを練り込んだ鮮やかな翡翠色の皮で包んだ。オイスターソースのうまみとコクが感じられる。季節をイメージした食材を使用し、家庭では再…続きを読む
商品概要:「マルちゃん 季節の点心」シリーズ新アイテム。肉ベースのあんに爽やかな香りのユズと甘みのあるネギを加え、オイスターソースのうまみで風味豊かな味に仕上げた。季節をイメージした食材を使用し、家庭では再現の難しい点心を手軽に楽しめる。 商品名:マル…続きを読む
【東北】今年7月31日に亡くなった料理研究家の奥村彪生さんの後を継いで、ヨークベニマル(YB)の惣菜デリカを指導しているのが野崎洋光氏。知られた和食料理の店・西麻布の「分けとく山」の総料理長を勤め、出身は福島県古殿町。YBとの縁も深く、今後はSMの惣…続きを読む
「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」のエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 ▼応募部門=(1)健康維持上、栄養補給が必要な…続きを読む
【北海道】たれ・だし、スープなどを製造販売するアイビック食品のグループ企業、総菜開発は1日、新商品「チーズ入りいももち」=写真=を発売。道内の土産売店、空港内売店、道の駅などで販売している。 同品は道産ジャガイモを使用した芋もちの中に、とろーりチー…続きを読む
ヨシケイグループはメニューブック「すまいるごはん」の12月11日号で料理研究家のMizuki氏とのコラボメニューとして「ホットプレートで薄切りサムギョプサル/韓国風わかたまスープ」を発売する。カット済みの薄切り肉を使用し、サムギョプサルの肉を焼いた後…続きを読む
商品概要:新「相撲茶屋おでん」シリーズ。博多の家庭で親しまれている、鰹節と昆布のうまみを生かした甘口仕立てのつゆ。具材は九州で親しまれているおでん種を含む、7種7品。全体に焼目を入れた全焼ちくわ、牛すじを練り込んださつま揚げ牛すじ角天、アジのすり身を使…続きを読む
23年の正月に「おせち料理を食べた」人は約7割、おせち料理の喫食率が最も高い都道府県は滋賀県--。和食の代表格ともいえるおせち料理だが、紀文がこのほど発行した「2024年 紀文・お正月百科」では、既婚女性を対象とした調査から最新のおせち動向が浮かび上…続きを読む
【中部】全国調理食品工業協同組合東海・北陸ブロック会は10月18日、ホテルフジタ福井(福井市)で秋季研修会の一環で情報交流会を開き、各社の近況を報告するとともに業界内の情報交換を活発に行った。 会では年末商戦の動向について組合員らが情報交換を行った…続きを読む
【関西】日本盛は「日本盛 特選おせち」=写真=を同社オンラインショップで発売。同社の初めての試みである「おせち」の販売は10年間全国を飛び回り500種類を超える商品を扱ってきた同社バイヤーの考案で実現。時代のニーズに合わせ、また味にこだわるために、あ…続きを読む