海外ワイン生産者、日本開拓へ カナリア諸島がイベント開催
2025.07.25
●米国の高関税で危機感 海外ワインの新たな輸出先として日本市場への注目が高まっている。米国が諸外国に対して課す高関税措置をめぐり、輸出が減る見込みの米国向け出荷分を補うためだ。15日にはスペインのカナリア諸島で造られるワインのイベントが東京都内で初…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に工学院大学先進工学部応用化学科教授・飯島陽子氏を迎え、8月19日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 食品のおいしさの解明は、多くの食品に関わる研究者が目指すものである。しかし、食品…続きを読む
【東北】「キユーピーマヨネーズ」が発売から100年を迎えたことを記念した交流イベントが12~13日、仙台市の三井アウトレットパーク仙台港であった。マヨネーズの歴史や魅力を知ってもらおうと、キユーピー東北支店が企画した。商業施設内に設置されたヒントを基…続きを読む
【九州】味の素九州支社は11日、ホテルニューオータニ博多で2025年秋季味の素グループ施策提案会を開催した。また提案会開催に合わせ、第1四半期の九州エリア販売実績(味の素単体)を、土屋由介九州支社長を交え発表した。 家庭用は前年超えを達成。業務用は…続きを読む
全国小麦粉実需者団体協議会は14日、東京都内で農林水産省幹部と懇談会を実施。多岐にわたる事項で意見を交換した。飯島延浩会長は、近年4月と12月に意見交換を行っており、相互理解が深まったとの考えを示した上で、「原材料高騰を受け小麦粉実需者業界が行った価…続きを読む
日本検査キューエイ(JICQA)は7月28日(午後6時~7時20分)、オンラインで「FSSC審査員募集セミナー」を開催する。参加費は無料。同セミナーは、セカンドキャリアとして食品安全規格(FSSC22000またはISO22000)の審査員に興味のある…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は14日、講師に消費者庁消費者教育推進課課長の黒田啓太氏を迎えて「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費 ~どのグリーンにする?~」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催した。…続きを読む
●アクシアルTQM発表見学も 全国スーパーマーケット協会改善活動普及委員会は9日、新潟県長岡市のアクシアル リテイリング本部で改善活動推進者交流会を開催した。各企業の改善活動推進者やリーダーがそれぞれの改善活動の事例を発表。ディスカッションなどを通…続きを読む
官民連携の食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(略称・食サス)が始動した。農林水産省が設立して食品産業センターに事務局を委託した。気候変動、ビジネスと人権、栄養の三つのワーキンググループで取り組みを深める。14日に東京都内でオープニン…続きを読む
【関西発】兵庫県乾麺協同組合は7日の「播州そうめんの日」に恒例のサンプリングイベントをJR姫路駅北側地下で実施した。地場産業製品としての「播州そうめん」を広く認知してもらうことと、そうめんの具材としての椎茸の普及を目的として開催している。 1500…続きを読む
●ソーダ割り2000人楽しむ 「夏はアイスティー」を--。日本紅茶協会は、3~4の2日間限定で、スリランカ茶業局との共催によるアイスティーイベントを東京交通会館入口(東京都千代田区)で実施した。同協会認定ティーインストラクターの資格を持つスタッフが…続きを読む