VOICE:東洋ライス・雑賀慶二会長 コメ卸は精米加工業に
2026.07.15
“令和の米騒動”で、コメを生産する農家と購入する消費者に注目が集まるが、翻弄されているのはコメの流通業界だ。 米価乱高下が続く中、過去最高額まで暴騰したコメを仕入れた卸業者だが、半年もたたないうちに需給バランスが崩れ、市場にはコメが余り、価格急落。…続きを読む
生パスタの業務用シェアナンバーワンのニューオークボの新たな指揮官として、1月に塩谷泰文新社長が就任した。塩谷社長はサッポロビールをはじめ、数々の食品企業の経営にも携わってきた人物で、伝統ある同社の社長としてかじを取る。 塩谷社長は大学卒業後、サッポ…続きを読む
暑さで食欲が落ちる夏場に活躍するそうめん。手軽に食べられる一方で『麺が伸びる』『くっつく』『食べ飽きた』等の不満を抱える消費者も多い。 そんな夏の定番メニューの印象を変える商品として、昨年、市場に初めて凍らせて食べるつゆとして登場したのが、日本アクセ…続きを読む
子どもから大人まで、幅広い世代のニーズに合わせた数多くのシリアル商品を提供している日本ケロッグ。今年、子ども向け商品の「コーンフロスティ」から待望の“チョコ”味が新登場し、さらに「ココくんのチョコワ」もリニューアル。キッズカテゴリーの成長に拍車をかけ…続きを読む
雪印メグミルクは、牛乳カテゴリーで独自の展開を強めている。これまで市場になかった750ml中容量の展開、初めての飲用シーンの開拓、NB品を通じた地産地消の推奨、学校給食用牛乳(学乳)でのブランド浸透など、子どもからシニア層までの購買行動のチェーン形成…続きを読む
●世界最大級のサプライヤーSambu社、明治FM・ドーバーと三位一体で需要喚起 世界最大のココナツ加工グループであるSambu Group社は「Kara」ブランドのインドネシア産ココナツミルク製品の日本市場での拡大に、業務用商品代理店の明治フードマ…続きを読む
能登半島地震の発災から約2年半が経過した。奥能登をはじめとする被災地では地域格差や人口減少などの課題が山積する中、コープいしかわ(石川県白山市)は全国の生協の仲間のバックアップを受けながら、地域に密着したひたむきな支援活動を継続している。県民の生活を…続きを読む
(1~4月の訪日外客数は前年比0.5%の減少となったが)われわれはインバウンド需要が減ってきたという印象を持っていない。中国からの訪日が減っているとはいえ、その他の国の増加で消費額・人数ともにだいぶ補われている。 最近はインバウンドに縁のなかった地…続きを読む
◇長野県農政部農業政策課農産物マーケティング室長・中谷まゆみ氏 日本人の主食・コメ。その生産から消費までが揺らぐ昨今、産地の長野県では前年度、県産米の安定確保や地産地消推進を目指す「長野県産米生産・流通・消費等検討会議」を、生産者と流通業者、消費者…続きを読む
消費税の減税については小売としてはウエルカムで、肯定的に受け止めている。現在報道されているように0%ではなく1%であれば、より一層歓迎したい。0%はシステムを直す部分も多く、2年限定のために設備投資するよりも1%はハードルが下がる。 ただ、7%下が…続きを読む
◇杉中淳農林水産省輸出・国際局長に聞く ◆12年間の軌跡と意義 12大学と連携し1万人超が参加 日・ASEAN食産業人材育成官民共同プロジェクトは2014年1月に開始され、3年間を1フェーズとして26年で12年間、合計4フェーズを数える。これまで…続きを読む