寄稿:食文化産業・阪田徹氏 日本の“食文化産業”のサステナビリティ
2026.10.14
◇食文化産業・阪田徹氏/ファベックス関西2026主催者特別セミナー講師 ◆食文化論から食文化産業論へ ●日本の食の政策転換 日本の食が政策転換しようとしている。これまで、農林水産省の政策では、食を「文化政策」として語ることが多く、「文化産業政策…続きを読む
化学技術を軸に食や健康、環境など多様な分野で事業を展開してきたカネカ。『カガクでネガイをカナエル会社』 のキャッチフレーズなどでも知られる同社は、近年では総合化学メーカーとして培ってきた技術や幅広い事業基盤を生かし、社会課題の解決にも取り組んでいる。…続きを読む
昨今、ペットを家族の一員として考える『ペットヒューマニゼーションが進展し、ペット市場拡大を後押しする社会的なトレンドとして注目を集めている。こうした社会の変化を受け、森永製菓は、人だけではなく“ペットのすこやかな食”の創造を目指して「ひととペットプロ…続きを読む
今春、本拠地の宮城でコメ作りを開始して、農業に本格参入したアイリスグループが初めての収穫時期を迎え、同県丸森町の田んぼ22haで約100tを収穫する見込みだ。「コメの安定供給が揺らぐ昨今、自社生産による安定調達ルートを確立することで、生活者に値頃価格…続きを読む
練り製品最大手の紀文食品は6月、國松浩氏が新社長に就任した。1938年に東京・八丁堀で産声を上げた同社は、高品質のすり身製品を自社チルド物流網の整備によって広域展開し、高い認知を誇る紀文ブランドを確立。直近では創業100周年を迎える2038年を見据え…続きを読む
資本業務提携したコーナンの建屋で、初の2階立地へ出店した。SMの居抜きと違い、水回りなどで投資はかかるが完全な新規出店よりコストと工期は抑制できる。デスティネーション・ストア(D・S)戦略を進めながら、上下からくる客向けの顔作りなど新フォーマットを確…続きを読む
無菌包装米飯のパイオニアであり、パックごはん市場で高いブランド力を誇るサトウ食品は2月、新商品「サトウのごはん 新定番」を発売した。同社の看板商品「新潟県産コシヒカリ」はじめ各社が銘柄米ブランドの商品で差別化を図る中、独自にブレンドした国産米を使い3…続きを読む
食料品の消費税減税については、2年間の暫定期間で実施することなりそうな状況だ。消費者心理からすると、3月31日まではできるだけ買い控えて、4月1日以降購入。2年後には3月末まで買いだめをして4月以降買い控える。ただでさえ人手不足や物流問題がある中、需…続きを読む
宝暦元(1751)年の創業以来、家族経営の酒造りを通じて地域とともに歩みを重ねてきた神戸酒心館。十四代当主として社長に久保田博信氏が7月に就任した。同社の「福寿 純米吟醸」はノーベル賞の公式行事でたびたび提供されるなど、国内外で高い評価を得ている。「…続きを読む
創業から110年の間、1947年にペニシリンを、73年に「明治ブルガリアヨーグルト」を発売し、さらにプロバイオティクス市場を形成。チョコレートを大人も食べる健康アイテムへ進化させてきた。明治ミルクチョコレートも100年の歴史の中で、「明治ザ・カカオ」…続きを読む
上期については、学校給食、そして「Q食」で老健施設関係などかなり好調に推移した。差別化できる商品をいろいろなルートで持っているので、少しずつ販路が広がっている。 チーズは、その付加価値を提供できる商品カテゴリーだ。例えば外食の料理メニューも含め、弊…続きを読む