日本アクセスAK研、乾物乾麺24年度実績は順調 マーケットインで拡大
2025.05.16
日本アクセスの乾物・乾麺取引メーカーなどで構成されるアクセス乾物乾麺市場開発研究会(AK研)は8日、25年度総会を東京都内の日本アクセス本社で開催した。24年度のAK研実績は市場を上回り伸長。原料や後継者問題のほか、物流、デジタル対応などの課題にも向…続きを読む
【関西】東洋ナッツ食品は15、16日、神戸市東灘区の本社で第35回アーモンドフェスティバルを開催した。今年は販売開始40周年を迎えたロングセラー商品「さかなっつハイ!」を盛り上げる企画を用意。あいにくの雨模様だったが、2日間で約2万人が来場し、アーモ…続きを読む
【関西発】ケンミン食品は今年で創業75周年を迎え、周年企画で「オイシックス野菜コラボ」「ファンと商品開発」を行っている。 野菜コラボは、看板商品「焼ビーフン」シリーズの購入で応募可能なレシートキャンペーンで、同品の発売65周年記念も兼ねている。26…続きを読む
カルビーポテトは、原材料の価格高騰を受けて6月1日納品分から一部商品の価格を改定する。 原材料や燃料費等諸経費の高騰が続く中、最大限のコスト削減に取り組んだが、自助努力のみでは価格の維持が極めて困難な状況となり、品質の維持と安定供給ために踏み切る。…続きを読む
【関西】ケンミン食品は10日、「焼ビーフン鶏だし醤油」、「焼ビーフン鶏うま塩」の発売を開始した。同2品は久世福商店とのコラボ商品となっており、全国の同店店舗(一部店舗を除く)で購入可能。同店こだわりの調味料を使用したオリジナルスープで調理する特別な味…続きを読む
かどや製油は7日から、運営する“ごま専門cafe&izakaya”「goma to(ゴマト)」で、桜をテーマとした新スイーツメニュー=写真=を期間限定提供している。 限定新メニューでは、ごまと桜の層が織りなす「ごまと桜舞い散る苺パフェ」、ごまの香り…続きを読む
【関西】ケンミン食品は1日、同社の主力商品「ケンミン焼ビーフン」ブランドから「ケンミンカレー焼ビーフン(税別145円)」=写真=を発売した。 1965年の発売以来、野菜をおいしくたっぷり食べられることやフライパン一つで簡単に調理できる手軽さで、多く…続きを読む
商品概要:厳選した雄節だけを使用した、カツオタイプの削り節。カツオの背側の雄節だけを使用した、味、香り、つやを生かしたカツオ削り節。雑味が少ない、上品な風味。本格的なだしとりや料理での使用に好適。形態サイズの変更とデザインを調整。賞味期間を12ヵ月から…続きを読む
ビーフンやフォーなどアジアの米めんの輸入量が昨年、過去最高を更新した。大半がタイやベトナムで生産されるため、輸入量が市場の目安となる。通関統計によると、24年は前年比15%増の1万1250t。家庭で楽しめるエスニック料理として定着する一方で、コメ主原…続きを読む
【長野】「#こうや豆腐でパンレシピコンテスト」(全国凍豆腐工業協同組合連合会、こうや豆腐普及委員会主催)の受賞レシピが決まり、消費者庁長官賞に「高野豆腐でサラダパン」、長野県知事賞に「こうや豆腐プディング」、こうや豆腐普及委員会賞に「こうや豆腐のピザ…続きを読む
創業以来100年以上にわたり食料品の輸入販売・製造を手がけ、世界各国から選りすぐりの商品を日本の食卓に届けてきた鈴商。中でも、同社の主力商品となっているのが、「テング」ブランドのビーフジャーキーだ。かつては同社がアメリカから輸入していたが、現在はメー…続きを読む