【速報】24年産米全国作況、9月発表より1ポイント低下 101の「平年並み」
2024.11.20農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む
小川産業は佐賀県産きな粉の販売が上向き始め、微増で推移している。ただ、米国産大豆の高騰と高止まりが利益を押し下げる要因となっている。健康志向の中、海外向けが徐々に動き始めている。 「きな粉の本質に注目した商品づくりを推し進める」同社のきな粉は、契約…続きを読む
富士食糧は、19年5月に麦茶・きな粉など粉類・漬物関連商品・香辛料の製造でFSSC22000認証を取得。これによって新規取引が増加している。24年8月には同社従業員10人がFSSC22000内部監査員養成研修を受講し、全員が修了証書を取得した。22年…続きを読む
川光商事のきな粉販売は、売上げは家庭用・業務用ともに前年を超えて好調に推移している。原料について、海外産が円安の影響もあって依然として高値をつけており、新規の案内については国内産を重点的に進めている。 アイテム別では、黄大豆、黒豆、ごま、ブレンド品…続きを読む
キングフーズの24年9月期のきな粉製品販売実績は、原料使用量が前年比2桁増と大幅に増加し、それに伴い売上げも好調に推移した。 家庭用、業務用ともにプラスとなったが、特に輸入大豆などの業務用が大きく伸びた。原料ベースでは5年連続プラスと安定した販売。…続きを読む
みたけ食品工業は、きな粉の販売が昨年よりも増加し、ここ数年その傾向が続いている。アイテム別では、家庭用は「黒ごまアーモンドきな粉」、業務用では「金のきな粉」「さらさらりんきな粉」が好調に推移している。 今期について「金のきな粉」は、付加価値を求める…続きを読む
きな粉市場は、家庭用・業務用ともに前年を超えて好調に推移している。全体では金額・数量とも伸ばすことができた企業が多い。TVで取り上げられた影響や災害備蓄、コメ不足でもちの販売が伸長し、それがきな粉にも影響したとみられる。(三井伶子) 市場はここ数年…続きを読む
片山食品は新体制3年目となる今期、売上高36億5000万円を目指す。11日、新潟市内で開かれた情報交換会で発表した。3期連続赤字となった前24年8月期だったが、杉林正木社長は収益改善し大幅に赤字が解消されていることを説明。今期は黒字化を目指して、人時…続きを読む
アイリスオーヤマは食品事業で30年の1000億円達成を目指し、積極投資を続けているが、パックご飯を製造する岡山瀬戸内工場を設立し、26年中に物流棟、28年中に製造棟、29年中に自動倉庫を完成させる計画だ。新工場では主として、近畿・中国・四国圏を中心に…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は8日、神戸市内の本社ビル1階に、同社のスローガン「伝統食材のすばらしさを次の世代へ」を伝えるコンセプトショップ「まめむぎマルシェ」=写真=をオープンした。「まめ・むぎ・こめ・海藻・根菜などのおいしさとヘルシーさを手軽に!」を…続きを読む
商品概要:「こんにゃくわらび餅風ゼリー」シリーズ新アイテム。食べやすい個包装タイプの黒みつ抹茶コンニャクわらびもち風のゼリー。 商品名:<黒蜜抹茶> こんにゃくわらび餅風ゼリー メーカー:ヨコオデイリーフーズ 価格:400円(参考小売価格、税表記なし)…続きを読む