●商品もコンパクトに マロニーはゆで時間1分で食べられるチルドタイプの「生マロニーちゃん」を、これまで販売していた近畿・中四国エリアに加え、2022年4月から休売していた東北・関東・東海・北陸・九州エリアで8月26日から販売を再開した。あわせて商品…続きを読む
●持続可能な取り組みに ごま油最大手かどや製油グループのカタギ食品は、有機農産物認証の原料を使った有機ごまシリーズを通じて、SDGsへの取り組みを継続強化している。産地とのコミュニケーションを大切にし、持続可能な取り組みとして、企業理念の「いいもの…続きを読む
福山醸造は2日、ヤマト福山商店ブランドの新商品「ヤマト福山商店 糀干しいも」を発売した。 「ヤマト福山商店 糀干しいも」は、じっくり寝かせた北海道産のサツマイモ「紅はるか」に醸造蔵で仕込んだ米麹をまとわせ、雪室を利用した湿度の高い冷温の空気でゆっく…続きを読む
九州エリアでは、即席麺向けが昨年の実績は前年並みで推移した。即席麺も売場では消費者の節約志向もあるため、価格改定浸透に苦労する場面もある。原料で手に入りにくいものが昨年あたりから複数種類出てきた。特にチンゲンサイは生産農家の高齢化で生産量が減っている…続きを読む
●日本凍結乾燥食品工業会新規加入社 浦幌フリーズドライは北海道の十勝郡浦幌町に立地し、1981年に設立した。以降、北海道の食材を中心にFD製品に加工している。今年度からは日本凍結乾燥食品工業会の会員となり、FD業界で一層の活躍を目指す。 同社は創…続きを読む
7月11日、フリーズドライ(FD)メーカー8社が出席の下、2024年度の日本凍結乾燥食品工業会(FD工業会)の通常総会が開催されました。今年で発足から51年を迎えることができましたことは、食品ユーザー各社さま・小売業界の皆さまによるご支援とご愛顧のた…続きを読む
日本凍結乾燥食品工業会・会員企業の真空凍結乾燥機の23年度の棚面積は、前年比2.5%増の1万4281平方m。棚面積は、16年度まで6年連続して拡大も、16年以降は3年連続で前年並みだった。19年度は4年ぶりに増加し、20年度はほぼ前年並みとなった。2…続きを読む
日本凍結乾燥食品工業会は今年度通常総会で23年度(23年4月~24年3月)のFD主要生産量をまとめた。同調査は同工業会加盟13社への申告数量を集計したもので、アウトサイダーはカウントされていない。同工業会は毎年、食品産業向けにFD食品のトレンド、ある…続きを読む
凍結乾燥食品市場の近年は、家庭用のフリーズドライ(FD)成型食品を中心に市場を大きく伸長してきた。日本凍結乾燥食品工業会による23年度生産量調査によると、FD成型食品生産食数は前年比6.1%減の6億3099万食に減少した。一方で素材生産量は同4.6%…続きを読む
【関西】ケンミン食品は1日、「おかず焼ビーフン とり野菜みそ味」(税別276円)=写真=の全国発売を開始した。同品は「野菜がたっぷり入ったボリュームおかずが作れる、おかず焼ビーフン」の第2弾で、今回、石川県のソウルフード「とり野菜みそ」とのコラボが実…続きを読む